はい、簿記の検定試験を10日後に控え・・・・・
やっと、1通り読んだ後、テキスト

まったく、・・・・・・・・・
びっくりするくらい頭に入ってないです
\(゜□゜)/ドウシヨウ
休憩時間、TV(しかも夕方のトレンディドラマの再放送)がつけある休憩室で読んだからか・・・・
『意味わかんね~(-""-;)イラッ』
と、思いながら読んでいるから・・・・・
でも、
なんとなく、
『ああ~言葉きいたことある~~~

程度。
隣に彼ちゃんがいる中で、問題を解き始めました。
(-_-メ)イラッ・・・・
(-""-;)イライラッ・・・
でも、彼ちゃんにちょっと教えてもらって、
根気強く・・・といっても1時間ぐらいですが・・・
↑どこが根気強いねんヾ(。`Д´。)ノ
落ち着いて解き始めました。
彼ちゃんは紅茶

3杯目から、
『私、コーヒー

とわがままを言っても、
『じゃぁ、オレのコーヒー飲みな~(*^▽^*)』
と交換してくれました。
テキストを読み返せば、
『ああ、そうだったかも』
と思って、問題の正解率

そうすると、今度は理解できる事が楽しくなってきて、
がんばろう!ッてなります。
単純なんで(笑)。
やる気がなかった私も、
1人立ちしてやり始めたら、彼ちゃんも書斎へ・・・・・・
簿記って、国語に近いですよね。
私みたいな素人にとっては、そう感じます。
問題:
熊本商店はかねてから買掛金のある宮崎商店から同店振り出し、
長崎商店を指図人とする為替手形¥70,000を呈示されたので
これを引き受けた。
仕分けを行いなさい。
答えは、
借方科目 貸方科目
A. 買掛金 70,000 支払手形 70,000
なんですが、
問題を理解するのが・・・・結局何をどうしたいの?
何を知りたいの?
って言うのを理解するまでが・・・・・(笑)
だから、問題を理解すべく、
口に出して読んでるわけです・・・・・
ダイニングテーブルで問題を読み、答えを書くと・・・・・・
『やったね

『ヴォォォ~~~~!!!』
Σ(・ω・ノ)ノ!ナンダッ?
もう一問解くと・・・・・
『おっ!またもや正解っ( ´艸`)』
『ヴォォォ~~~~!!!』
なにやら、聞こえてくる『正解!』の言葉や、読んでる問題を聞いて、
確認してくれて、
正解のときは、一緒に喜んで叫んでいる模様・・・・・。

『ヴォォォ~~~~!!!』
訳:やったじゃん~~~てん~~!!!
なんか・・・・
(●´ω`●)ゞエヘ・・・
↑ ↑ ↑
嬉しいらしい私。
こうして、正解の度に雄たけびを聞けるので、(*≧m≦*)ププと、楽しみながら、
頑張っていたんでした。
しかし・・・・
『掛代金』という読み方を、
『カケシロキン』
『諸口』を
『モログチ』
と読んだ私に大爆笑、の彼ちゃんは
(だってそういう専門用語があるのかな、と思うじゃん?)
は、ある問題を解いたとき・・・・・
o(^▽^)oワクワク
しーん・・・・・
(-ω-)?
しーん・・・・・
(o・ω・o)?オタケビガキコナイケド?
書斎に、
『なんで雄たけびしてくれないの~~~ヾ(。`Д´。)ノ』
って言いに行ったら
『あはは、ごめん、気づかなかった、また問題読んでるとき“カケシロキン”って読んだでしょ、もうそこで笑っちゃって(≧▽≦)』
『(-""-;)・・・・・クッ』
『実際の試験の時には口に出したらだめだよ?』
と彼ちゃん。
分かってるよ~そんなのっ(`ε´)
お読み頂き、ありがとうございます(・∀・)