書という物を・・・・・・

ほんの少しですが・・・・

かじるようになって、好きになった人がいます。




最近、TVでも良く見かける、書道家の武田双雲さん。

ナチュラルで、でも信念があるかたで、その感受性の強さに感動します。

見習いたいなぁ~と思って、ブログを読ませていただいているんですが・・・・・

武田双雲さん 公式ブログ 【芸能人と会って気づいたこと】


こんな記事がありました。






仕事柄たくさんの芸能人の方にお会いします。


ふと不思議に思ったのは、活躍している方に
目立ちたがり感じることや競争心が高いと感じる方がほとんどいない。

自己顕示欲や名誉欲が逆に少ないと感じます。
これはとても意外なことで


芸能人だからこそそういったものが強いと思いがちなんですが
まさに人格者ばかり。
活躍するから人格者になるのか。

いや
人格者だから活躍を続けられるのか。



読んでみて・・・・

私は人格者だから活躍を続けられるんだと思います。

もちろん有名になりたいと思う気持ちは少なからずあるんでしょうけど・・・・・。




無意味に見栄っ張りだったり、人を蹴落としてまでも目立ちたがったり、

人に『好かれる』のが人気の商売なんだから、

愛される人物でなければ・・・・・

と思うからです。



前職で学ばせてもらったことですけど・・・

好感を持ってもらう、って言うのは、一瞬であり(接客とかの第一印象で受ける感じ)、日常(長い付き合いになるなら、日頃の行いを通して)だと思うから・・・・・。


小栗旬さんも、

『オレみたいなちっぽけな人間は芸能界じゃ一瞬で干されるんだから、今のうちにどんな仕事でもする』

って、言ってたと聞いてすごいなぁ~と思いました。



今の職場も、理不尽なことも、色々ありましたけど・・・・・

前職店長に教えていただいた、

『人間が成長するとき』

のことを思い出して、まじめに、きちんとやろうって、仕事してました。

感情に振り回されず、人に足を引っ張られてもやるべきことをやるべきときに・・・と。




そして、結局自分の味方をたくさん作ることができたと思います。

今までも、知らなくて、勉強不足で出来てないことはあっても、

隠れて手を抜くって言うことはやってきてないつもりですが、



やっぱりコツコツ積み重ねることが正しい道で、幸せに繋がる道だと

思っています。

だから、

人格者だから活躍を続けられる

であって欲しいし、

そういう人を応援したいです。




私は、活躍、というほどのことはしてないし、飛びぬけた才能もないですし(笑)。

でも、自分の幸せのために、

人格者に近づけられるように、頑張って生きて行きます。





お読み頂き、ありがとうございます(・∀・)