今日、彼ちゃんはいつもより早く電話をくれました。







なんとΣ(゚д゚;)!!!









21時です!

別に早ないやん・・・・とお思いでしょうが。






『どうしたの?終ったの??早~いっо(ж>▽<)y ☆』


『うん、たまには早く帰ろうかなと思って。』


『わかった!じゃぁ、駅まで迎えに行くねっ♪』





まだ夕食のしたくもままならなかったので急いで仕上げて迎えに行きました!


引越しに備えて色々片付けていたのでそれも途中・・・・。


でも久しぶりに早く帰ってきてくれたので、


ご機嫌ですo(^^o)(o^^)o




具材は、かぼちゃ・シメジ・じゃが芋・にんじん・玉葱・豚肉・隠しウインナです。


なんかこう、あったかい気持ちに慣れる食べ物ですよね、シチューって。


カレーは年中食べたいけど、シチューは冬、なんたったって冬です☆-( ^-゚)v





『今日さ~、部長に言われたんだ。』


『何を言われたの?』


『彼(ちゃん)、お前のやってる仕事は【彼ちゃんの年収の+100~200万】だな。』


『そうなの?じゃぁ、是非貰ってよ~ヾ(。`Д´。)ノ』


『と言う事は直属の部長はもっと貰っていいって事じゃん?うちの会社(給料)安いなぁ・・・・とも言ってたよ(笑)』


『(-з-)来年に期待しよ・・・・』


でも、彼ちゃん嬉しそうでした。


前職の会社はずっと上司にいじめられてた(イやむしろいじめてた?)から、ドンだけ仕事しても、自分の部署の上司からは認めてもらえなかったから、たくさんたくさん、悔しい思いをしました。


今は、どんだけ忙しくても、こなした分だけ認めてもらえるんでしょうね。


前の会社に居たときみたいな不満はあまり聞きません。


私も、それを聞くととても嬉しいです。


そんなこともあってか、彼ちゃんはちょっとご機嫌でした。


きっと、今の会社にも、そんなに長くは居ないんだろうけど・・・・・・・・


純粋に仕事に打ち込めている状況はとして・・・・・・・・・・







(/ω\)・・・ハズカシイ。






安心なんですドキドキ


まぁ、でもまだまだ問題はこれからだと思いますけど。


とにかく噛み付く人ですから・・・・・・




昼の休憩が取れないくらい忙しい経理部の6人の中の彼ちゃんと、部長(だけ)。


『今日も飯食えなかった・・・・・』


と言ってる傍ら、しっかり1時間とり、19時に退社する人たち。


食べれる日でも、外へは行かずおにぎりとかをオフィスで食べる。


『片手で食べれるものがいい、時間もったいないから。』


そこまでストイックじゃなくてもいいんじゃないの・・・・、と少し思うけど。


他部署の上司は、


『気分転換に、外に出たほうがいいぞ』


という。


『そんなことしてたら、帰るのが1時間遅くなっちゃうじゃないですか!』


と答える。


『そ・・・そうか。おまえんとこ、そんなに忙しいのか・・・・。』


彼ちゃんは、全部抱え込んでしまう。


もちろん、彼ちゃんがしたほうが早いからなんだろうけど・・・・。


確かに、教えるより自分でするほうが簡単だろうけど・・・・・・・。


余裕が出来ればもう少し変わるのかな・・・。


私は、教えてあげて欲しいなぁ~って思う。




だって彼ちゃんは、塾の講師の経験がそうさせるのか・・・今まで私が付き合ってきた男の中で一番ものをおしえるのが上手な人だから。


って言うと、


『誰と比べてんだっヾ(。`Д´。)ノ』


って言われちゃうけど。


そういうのも、もっともっと沢山活かせると思うんだよね~。


あら、自慢ばかりでゴメンナサイ(●´ω`●)ゞ





でも、自分より年上の女性の社員さんが、


『確認お願いします』


って持ってきた書類に、


『こんな見にくい書類、やですよ。』


と言い放ったという。


『その人どうなったの?』


『10分くらい消えた。』


『(-"-;A・・・・』


『で、部長に、”オレは6ヶ月待ったぞ、お前、早いなぁ~”って言われたよ。』


『・・・・で、変わってなかったの?』


『部長はそういうこと言わないんだよ。』




彼ちゃんは、仕事に関しては凄く厳しい。


私も、昔色々と相談してたけど、


私のだめなところはバシッと言う。


耳が痛いなぁ~・・・と思いつつも、ありがたかった。


厳しさは必要な事だと知っているからこそ、いってくれる。


そのときに言ってもらえるって言う事が、私はありがたく思うだろうし、信頼できる。


厳しい、ひどい、とだけ感じてしまったら、無理かもしれないけど、


その時は、何も言わず、普通にしてるのに、後々、あの時こうだったよなといわれると、必要以上に行動に対してナーバスになってしまうから、


のびのび動けない。


おっしゃらないけど、もしかして・・・・と疑心暗鬼に陥ってしまう。


おなかに何も溜め込まず、自分のスタンスを決めて立ち続けてる彼ちゃんは、


立派だ。


本気で、ついていけたならきっと成長できるだろうなぁと思う。


『口で言えるだけのことを俺はやる。』


と言い切る。


まねしたくても、中々出来ない、尊敬するところのひとつだ。






ちょっと話がずれたけど、


『早く帰ってくると、くっつける時間一杯でいいねじゅる・・


『そうだね~嬉しいね~パパイヤ剥くから待っててね。』


と後ろから抱きしめられたり、って言うのも嬉しい。





まぁ、でも・・・・・・・・・・


『いつもより、2時間、帰ってくるのが、早かったら、


いつもより2時間、寝るのも早くなるだけの話なんだよね。』


とちょっと意地悪を言ってみたら、


『てん~、(オレを)まったりさせちゃダメダヨ~~~じゅる・・


って言ってる。



いいよ、早く寝て。


最近毎日、彼ちゃんが眠りについた後・・・


目にあったかいタオルとつめたいタオルを当ててあげます。


『ぅがぁ・・・・ラブラブ


と動物のような声でキモチよさそうにしてるのをみるのが好きです。


寝ぼけて、ベッドの上を目を閉じたまま一生懸命手で探してるのも(私を)好きです。








毎日、頑張ってくれてありがとう。











明日は黄金伝説と、24見なきゃ!!!






お読み頂き、ありがとうございます(・∀・)