ここ最近の発熱がきになって、うちのお店の店長に聞いたことをヒントに調べてみたら、


びっくりする事がわかりました。


病名: 抑うつ型自律神経失調症


抑うつ型自律神経失調症の人は、初めは身体症状ばかりが気になって仕方がないのですが、実は軽い抑うつ感が潜んでいて、無気力や意欲低下、不安感などの精神症状を伴っているものです。


まじめで几帳面、自己反省をする傾向が強く、責任感も強く完璧主義、こだわりやすいといった性格傾向を持つ人に多く見られます。 当然このような性格の人は、ストレスも溜め込みやすくなります。


抑うつ型自律神経失調症は人事異動、栄転、定年、退職、新築、引っ越し、子供の独立、家族との離別など人生の節目やライフ・スタイルに大きな変化があった時に発症しやすいと言われます。 こうした生活上の変化は、それがたとえ嬉しいこと、喜ばしいことであっても、大きなストレスになります。

この他にも、4タイプあるらしく・・・・・


詳しくはこちら



で、


彼ちゃんも、よく体調を崩しますが、おそらく・・・・これですね(笑)。



心身症型自律神経失調症


心身症型自律神経失調症というのは、仕事や、人間関係などの過剰なストレスが原因となって起こるもので、主として身体症状が前面に現われます。これは完璧主義の傾向が強く、無理をしたり、何かにつけ頑張りすぎるくらい頑張ってしまう人がなりやすいと言えます。
また、自分の感情を押し殺して周囲に合わせ過ぎてしまう人もなりやすいようです。当然、「NO」が言えない人、何かと他人の期待に応えてしまう人も同様です。このタイプの人にはストレスを溜め込みやすい傾向があります。ストレスがかかってもそれをストレスとは思わず、知らないうちに過剰なまでのストレスを溜め込んでしまうことが多いものです。
その結果、自律神経のバランスが崩れて発症しやすいのです。


間違いないな・・・・・( ̄ー ̄)ニヤリ




それを、彼ちゃんに教えてあげたら、


『そんなの、自分が強くなればいいんだよっ(`・ω・´)!!!』


だそうです。


『彼ちゃん、それは違うんじゃない?』


『なんでっ(#`ε´#)』


『だって、彼ちゃんが力をつければつけるほど、他社員さんとの力に差が付いて、益々、力のない社員さんにイライラしてしまうでしょ?』


『むっ・・・え~!!汗


『それよりさぁ、もっと上手に考え方を変えるとかしようよ~。』


『だってさぁ~、大人なんだよ?”私これしか出来ませんから、これは出来る人がやってください”、って、帰っちゃうのはどうなのよ?』


『それはそうかもしれないけど・・・、でも、人間改革するまで深く関わるつもりもないんでしょ?』


『・・・・・・。』





完璧主義者になりすぎて、イライラして体調崩すほど、って言うのもどうかと思うんですよね。


出来る人と出来ない人は必ず存在するものだろうし、


出来なくても、そこに居続ける事が許されている状況なら、きっと人間はそれでなれてしまう。


向上心は、自然と湧き出てくるというよりは、誰かに触発されて芽生える事のほうが多い気がして・・・・


もちろん、私個人の考えですが・・・。




まぁ、でも私は彼ちゃんがストレスと上手に付き合ってくれさえすればいいんですけど(笑)。


今のところは・・・・。






世の中、ストレスストレス、蔓延だなぁ~・・・。








お読み頂き、ありがとうございます(・∀・)