昨日、帰宅途中につるかめらんどによってお買い物をして帰ってきました。
いつもは『ライフ』でお買い物をするんですが、
早番でちょっと早めに帰ってこれたのでゴーヤをはじめお野菜を買って帰ってきました。
国産でも100円しないから、助かりますね(笑)。
帰ったら、
いそいそと彼ちゃんがお料理を始めました。
『彼ちゃん・・・・てんが作るよ?』
『いいよ、ゆっくりしてな』
『いいよ~てんがやるよ!!』
『ありがとう、でもいいんだよ(笑)』
『じゃぁじゃぁ、彼ちゃんのおつまみ、つくるっ!』
『わかった・・・ありがとう』
炊き立てのご飯・・・食べちゃいました。
だって美味しいんだもん・・・。
翌日、おうちに帰ったら、素敵に盛り付けられた豚しゃぶが・・・・
『最後の仕上げするから・・・・ゆっくりしてな。』
『あ~い』
『お風呂入ったら?』
『てんひとりぃ???彼ちゃんは?』
『オレは大丈夫。』
『え~一緒に入ろうよ~』
『入っといで。』
『溺れたらどうすんの~~~』
『すぐ傍にいるじゃん。』
『来る暇もないくらいすぐ溺れるかもしんないじゃん』
『あはは、大丈夫、時々のぞいてるから(笑)。』
『ふーんだ。いいもん、溺れたって知らないよっ。』
そして・・・・
律儀にのぞきに来てくれました。
・・・ガラッ | 壁 |д・)
『溺れてないか~?』
『うん、いまのトコロ平気だよっ・・』
『おお、よかったよかった(・∀・)』
ドアは閉められました。
『・・・・・・・アレレ、モウイッチャウノ???』
『あああ~~~っ!!』
ガラッ!!!
『どうしたっ!大丈夫か?』
『うん』
『そっか』
再び、ドアは閉められました。
『・・・・・・・』
『あああ~~~っ!!』
しーん。
『あああ~~~っ!!ああ~~~っ、あああっ~~~~ヘ(・o・Ξ・o・)ヘ』
しーん。
『ああ~~~~っ』
がらっ・・・・
自らドアを開け、ドアの向こうにいた彼ちゃんの背中に叫びました。
『あああ~~(たいへんだよ~)ああ~~~っ(てんが溺れてるかもだよ~)』
『・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。』
『ガラガラガラガラ~~~~』
うがいしてみました。
『・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。』
ダメでした
『(笑)』
彼ちゃんが、小刻みに肩を震わせながら、笑をこらえていましたが、
振り返って、
おでこをコツンとしました。
『でへへ』
『ご飯食べるぞ、蕪たくさん食べていいぞ。』
大好きな蕪を添えてくれました。(今日は炊き立てご飯の誘惑から勝ちました!)
彼ちゃんは、きっとてんの事が大好きだろうなとおもいました。
盛り付け方がセンスいい~さっすが~。
お風呂上りに、コーヒーをだしてくれました
仲良くご飯を頂き、
『ほら・・・』
と渡してくれたのは・・・・・・。
カキ氷のアイス。
練乳入り。
しあわせ~:*:・( ̄∀ ̄)・:*:
そして今日、3か条UPのお許しを戴きました。
o(^▽^)o
お読み頂き、ありがとうございます(・∀・)