今日は、久ぶりの2連休だったので、
起きてから、いつもは彼ちゃんが頑張ってくれている家事に勤しみました(`・ω・´)ガンバロー。
『今日は、意外に早く起きたんだね』
と、彼ちゃんにも褒められました(?)。
以前に友人にもらった叙々苑のお食事券で今日は焼肉です。
彼ちゃんは鶏肉、私は豚肉が好きなのであまり焼肉には行く機会が少ないんですが・・・・・。
お休みですが、事務作業をすべく職場にいた私をむかえにきてくれました。
改札に向かう途中、
『オレ、今日取締役になったんだ。』
『、なんで?』
何でも、新しい職場の社長の私的な財産を管理する子会社が出来たとか何とか・・・・そこで、平取に就任だそうです。
でも名刺もあるんだとか・・・・・
『それって・・・』
『給料は出ないんだけどさ(笑)』
『公私混同なだけじゃないの?』
『そうとも言うね!』
なんじゃそりゃ・・・・(笑)。
でも、彼ちゃんは嬉しいんだろうな、いつかはそうなりたいって思ってるだろうから。
叙々苑でおなか一杯ご飯を戴きました(^▽^)。(k、ありがとう♪)
ここ最近、夜中に突如目を覚まし、私を可愛がってくれる彼ちゃんは、睡眠不足・・・
『てん・・・オレ眠い・・・』
帰ってきて、全てを脱ぎ捨て、横たわったかと思ったら
『グォォォ・・・・・・』
野比のび太か彼ちゃんか、って言うくらい早い就寝。
すぐ起きるかと、ほうって起きましたが、いっこうに起きる気配もなく。
でも、はだかん坊で、このまま寝せるわけには行きません・・・・
『彼ちゃん?彼ちゃ~~~~ん????』
『うぁ゛・・・(なに)?』
『眠いんでしょ?もう寝るのね?お布団にいこっ?』
『うぁ゛・・・・・・(うん)』
『彼ちゃーーーーん??』
『・・・・・・・・・・・・』
『もう・・・・・』
私は、アイスノンを出し、セッティングして彼ちゃんに話し掛けました。
『彼ちゃん~、ほ~ら、アイスノン、冷たくて気持いいよぉ???お布団もふかふかで、こっちに寝たほうが絶ぇ対いいよね~・・』
『・・・・んぁ?』
『アイスノンいらないの?暑くないの?』
『う゛ん・・・・・(いる、暑い)』
『でしょ~?冷たくて涼しくて気持いいよ~~~』
『ニヤーーーー。』
『プッ・・・・・・Tシャツは?着るんでしょ?』
『あ゛ぁ・・・・(着る着る)』
そういって、仰向けになり、両手を中に向かってあげました。
『着せろって事ね・・・』
手から、袖を通しそのまま両腕を引っ張って、起こしました。
『はぁ~い、起きてね。』
勢い余って私の股間にぶつかる彼ちゃん。←わざと???
『もぉぉっ!ほらお布団いって』
やっとの事でお布団に誘導したら・・・
満足そうにニコニコしながら寝てる彼ちゃん。
『(笑)可愛いなぁ。』
暑いんだろうけど、寝相が悪い彼ちゃんはアイスノンから頭がずれてます。
『彼ちゃん、タオルかぶってるよ(笑)』
アイスノンに巻いているタオルが頭に巻かれて・・・・・その姿は、さながらインド人。
『なんだよぉ~(-з-)』
口を尖らせて寝ぼけながら怒ってます・・・。
『何で怒るの~~、冷たいほうがいいでしょ?』
『なんだよぉ~(-з-)』
仕方ない子・・・・おでこやほっぺにたくさんたくさんキスをしてあげると・・・・
私の手を探して、見つけると、握り締めたまま寝てしまいました(笑)。
とんだ取締役です。
私だけにその姿を見せていてね。
お読み頂き、ありがとうございます(・∀・)