『本当は・・・てんとの幸せな未来のために、50万アップの年収に転職するっ!って手帳に書いてたんだ。』
私がずっと口うるさくいろんな事を・・・・
二人の為になると信じていたからとはいえ、
口に出してきた。
目的は、彼ちゃんと幸せになるために。
そこはずっと揺るがず、・・・・・ねっこになっていたこと。
目先のことではなく、もっともっと先まで見て。
そういう時、あまり何も言ってくれないから、
私一人が夢見てるだけ、熱くなっているだけなのかなぁ、
って、淋しかった。
0からのスタートを切るために、
マイナスを早く取り戻したいのは
私だけなのかな。
彼ちゃんはまだ若いから、そんなに焦る必要もないと思ってるのかな。
ずっと気になっていたけど聞けずにいた。
だって、もし
『そうだよ、焦ってないよ』
なんて言われたら、辛い。
私がたくさん年を取っていなければ・・・
例えば、同い年ならばそんな焦りはいらないんだから。
一緒にいてくれてるんだから、きっと大丈夫、そう思いたくて言い聞かせていた。
不言実行と有言実行。
男は黙って・・・が美学、なのかもしれないけど。
言ってほしいときも、多い。
無駄な不安を感じたくないから。
でも、彼ちゃんの隠れた気持が、聞けて良かった。
手帳に書くことは、決意の現われだと思う。
真剣に前向きに私の思いを聞き入れてくれてた、って言う、証。
すごく嬉しかった。
すごく、すごく嬉しかった。
わかってなかったわけじゃないけど・・・・
目に見える形で、言葉で伝えてくれて、本当に嬉しい。
ありがとう。
同じ方向をむいてくれてはいるだろうけど、
出来ることなら、同じ温度で・・・というのは我儘だろうか?
その疑問の、答えが出せなかったから。
以前に、目標を紙に書きたいと、
一緒に書きたいと、
提案した。
でも、今現在、実現されてなかった。
手帳に書いたのは、実家に挨拶に行った時だって・・・・
『もう、わすれたよ、そんな赤裸々な話はいいよ。』
と言われました(笑)。
やっぱり、・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・不言実行だね。
今度は書こうと思う。
半紙に。
欲しいお給料と、
住みたい場所(飯田橋から目黒までの間、南北線沿い)と、
人生の目標!!!
おんなじ温度だってわかったから、自信を持って・・・・・・
次のお休みはお習字しよう!
さてさて
本日は、子作りの日です・・・・
バル見られないように気をつけなきゃ
お読み頂き、ありがとうございます(・∀・)