処分寸前の馬を自宅に引き取って世話をすることを決意したある男性の人生を、
妻の病気や不仲であった娘との絆の再生などを絡めながら描く感動ドラマ・・・・・。






馬好きの私と、彼ちゃんはその日ちょうどお休みだったこともあり、2人仲良くTVを見ていました。


奥さんは、癌で亡くなってしまうのですが、涙ながらにTVを見た後・・・・


彼ちゃんの言った言葉は・・・・・。


『おれ・・・おれ・・・柴犬と馬ほしくなっちゃった・・・・ううっ...しっぽフリフリ馬


『そっかそっか、柴犬はともかく、お馬さんは飼えないんだよ。』


『うん、でも、柴犬と馬、ほしいよ。ほらここで買えるみたいだよ。』


指差したのは・・・・・。


週間ヤングマガジン?????


『ここで買える??????』


『うん、ほら・・・・』




『これは・・・・。馬を売ってるんじゃないでしょ(笑)。』


『そうなのいー??』


・・・・・・・・・・・こんにゃろー。








柴犬は、いつか飼おうね。


馬は、定年してからね。





お読み頂き、ありがとうございます(・∀・)