先日、てっぺんという居酒屋サンに行きました。
同僚のお誕生日と快気祝いです。
本気の朝礼という本を出している大嶋さんが作ったお店で、
そこで働く人は三年後にはかならず独立、というルールがあります。
夢をかなえるために頑張っている人ばかりらしいです。
らしい、というのは、全てのスタッフサンと話し確認したわけじゃないから・・・。
でも、素敵な方々ばかりでした。
私も本を読んでいるのですが、
とことん本気に拘っている、と書いてあり、
どんなお店かわくわくしてました。
以前に彼ちゃんに聞いたことはあったけど。
聞いたことはあったなぁ、
・・・終了(笑)。
先日まではね。
うちの店長が教えてくれた本です。
熱くなる事がかっこ悪いことと思う傾向にある若い人も、
コロッケが好きな同僚のためにどうしても、コロッケにろうそくを立ててあげたくて、
ほかの同僚に提案し、予約の電話をしたときに
メニューにないにもかかわらず、ずうずうしくお願いして・・・・・・てっぺんの料理長が作ってくれました。
いたるところに、いろんな言霊が書いてある。
『グラスにも、かいてありますよ』
一個一個店長やスタッフが書いて(彫って)いるんだそうだ。
そして、SMAPの『ありがとう』に乗せて、
馬の被り物と、馬鹿殿の鬘をかぶったスタッフさんが、歌って踊って・・・・
SHOWの始まり・・・・
全員でおめでとうのコールがけ・・・。
記念撮影。
さらに家の会社を、会話の中から調べて、写真とオリジナルのはがきを作ってくださいました。
小さな事ですが・・・・
そこに『心』がなければできませんね。
私たちも、店長の教えに沿って、そういうことを意識はしていますが。
”される”ととても嬉しいんですよね。
スタッフさんは若いのに、結婚してる、とか、近々する、とか・・・・
仕事も本気だし、男としても本気なんだなぁ・・・・。
独立を考えてるから、家庭をもってるのか、家庭があるから本気で独立・・・・
なのかわからないけど・・・・。
『すげぇ、いい嫁さんですよ。』
の言葉が印象的でした。
22~23歳の男の子が、感謝を忘れず、立派だなぁ、って。
でもだからこそ、てっぺんで働いてるんでしょうね。
こんどは
彼ちゃんとこよう。
お読み頂き、ありがとうございます(・∀・)