いつの日か、ココ東京にお家を買う日が来るのかな。






不動産のお仕事をしてる彼は日常的にも市場調査(?)を怠りません。


(立派立派♪)


『ここ安いじゃん』


なんて会話の中にも、何千万という単位なので、私にはピンと来ませんが。


結婚したら、私は働くといっても、パートさんとかになるんだろうし、


支える事は出来ても、大黒柱にはなれません。



そうすると、やっぱり彼の力にかかってくるわけですが・・・・・・・。




最近エンゲル係数が高い(笑)。


もっと引き締めていかなきゃです。




どんなにお給料を稼いでも、お家のローンは長く、高い。


ローン自体に抵抗はない(宝石屋さんですから)ですが、


せいぜい100万200万くらい。男性が背負う、何千万とは、わけが違う。





私に何千万も貸してくれる金融機関なんて、今正社員で働いていてもないだろうし。


結婚したら、仕事を辞めたら、なおさら無理でしょう。




だからこそ、パートナーとして、お金のやりくりはしっかりやっていかないとな、と思います。





子供ができて、生活を考えたり、守らなければならない物が増えた時に、


困るような状況は作りたくない。




必要なものが必要な時に買える状況。


貯金も、高いローンも必要に応じて組む事が出来る(社会的信用)。


管理をしていかないと、


今は自由な身だから良くても、取り返しのつかない状況になってしまいます。




備えあれば、憂いなし。





どんどん酷くなっていく格差社会。


負け組みにはなりたくありません。


守るものが増えるならなおさら。





結婚のための貯金も大事だけど、もっと先を見据えて。


一緒にお家を買うときが来るんだったら、いや、きっと来るだろうから。


しっかり頑張っていこうね。









お読みいただき、有り難う御座います(・∀・)