今朝、



今日は運命の19日。




会話の中で


『来年の結婚に向けて頑張って出世するからね』


と、言葉を残して出勤していった彼です。




『ダテに一部上場会社でマネージャーはってきたわけじゃない。会社の奴らには、絶対負けない。』


靴を履きながら、ポツリと一言。


頼もしい背中です。





出世できたら、もちろん嬉しいけど、


出来なくても、ついていくよ。


私にとって、出世してないあなたも、


大切なあなたに変わりないです。




でも、そうやって頑張っている姿や、意気込みは素敵。


あなたが夢に近づいているのを見ているのは幸せ。





その昔、前の会社で京都の支店にマネージャーとして赴任した際、


『なんぼ、東京もんがぁ!』


と、スタッフさんにボイコットされた事があったと聞きました。


その土地のことも、スタッフさんのことも、何も知らない状態で、


25そこそこの彼が、仕切るわけですから、


そりゃあ、気に入らないことだらけでしょう・・・・・・。



その時の、状況は知らないけど、しんどいだろうな、位は分かります。


前、マネージャーの方が、もちろん理解してくれていただろうし、少なくとも


関東の人間と関西の人間の気質・風土・人間性etc


戸惑う事も多かったはず。


それが、彼の成長の為に会社から課せられた使命であっても。




『それで・・・どうしたの?』


『泣いて頭下げたよ、俺が守らなければならないのは、店舗であり会社だったからね。』


『・・・・・・・・・。』


カッコイイなと思います。


そういう経験を(きっと私の知らないことなんてもっともっとあるでしょう。)沢山してきているから、


それが、日常の会話にも出るし、


自分にも常に厳しくいられるんだろうな。


尊敬します。


年は私より若くても、仕事においては、きっと部下になったら


叱られる事も多いんでしょう・・・・。


彼女でよかった・・・・( ̄ー ̄;



だから彼の言葉には、


虚勢を張っている、という印象を受ける事がないです。


どんな夢でも、いつかかなうと、・・・・・・・・・他の誰が笑っても、


私だけは信じてついていきます。




35歳で独立起業(目標)。


いいじゃん、男に生まれたからには、試したいことだよね。


好きなようにやったらいい。


思うように進めばいい。



私は、永遠に君の味方だからね。





お読みいただき、有り難う御座います(・∀・)