自分が変わると相手は変わる。



すごく身に染みるなぁって思います。


昨日、

『30歳の時のあなたより、32歳のあなたのほうが好きだよ。』

と言われました。



『何才までそう思ってくれんの(笑)?』

って聞いたら、

『何才まででも』

と、

『誉めるのうまくなったねぇ』

『・・・なんだよ、それ(笑)』

(彼に限らず)男の人は、良くも悪くも単純。

思ったことを素直に言ってくれたんだと思う。




嬉しかった。




でも、そこには条件があるんだよね?




女なら、いくつになっても愛されたいと思うと思う。

愛されたいなら、


まずは、自分自身を

外見も中身も好きで居続けなければならないから、


努力し続けて行かないといけないんだなぁ。


自分の中で、

私って可愛くない。

って気付くなら、

頭でわかっているなら、


倍?3倍?

相手はもっともっと感じてることなんだと思う。


仕方ないじゃん、私だって年を取るんだから。
いつまでも何もわからない子供じゃないの。


もっともらしい言葉だけど、


努力なんてしたくない、あなたが変わればいいじゃん、

と、聞こえなくもない。


私もすぐ偏屈なことを口に出してしまう質だから、


しかも正論で追い詰めてしまうから、


相手が黙ってしまうことが多い。


その戦いには勝てる。


自分の正当さを見せ付けることはできる。


でも、心は離れたまんまだ。


楽しくも嬉しくもない。


虚しさと、淋しさで一杯になるだけ。


言っちゃダメ、ってわかっていても感情に流されたまま

口に出すことも多々ある。

男の人は、

ややこしい事を避けたいと思えば、

口に出さないことも多い。


で、後々、まとめてくらったりする。

小出しにされてない分、ショックも大きい。

そして、自分がしてきたことの評価とはいえ

傷つく。


・・・そして被害者気分。

嫌だなぁ、そうはなりたくないよ。

このブログに書いたことを忘れずにいよう・・・。

この先ずっと。



彼にも、『証拠にしよっ!』

って言われました。



・・・・・・・・・。


お読み頂き有難うございます(・∀・)