疲れたショック!

丸一日、ご飯は食べられず。
スタッフの子がおにぎりを一個買っておいてくれ、

軽く餓死をまぬがれましたガーン

ダイヤモンドフェアの初日。

売り上げはともかく(とはいっても、4日間の個人目標の75%達成しているのですが)、

すごく素敵なお客さまのおかげで素敵な接客をさせて戴くことができました。


前回初来店で、今回が2回目。

『ダイヤモンドに憧れがあるんです』

話し込んでいるうちに言ってくれました。

前回色々商品を見て帰り、今回のイベントで素敵な商品との出会いがあればと。

今回はダイヤモンドに憧れる理由を教えて戴きました。

先輩?友人に?、ご両親の婚約指輪をリングからリフォームしてネックレスとして

着けている方がいるそうです。

とても大きく、立派なダイヤは、ご両親の想い、思い出が詰まっていると。

そのネックレスは彼女にとても似合っているそうですドキドキ

だから自分もと思ったと。

本来婚約指輪とは子孫に伝え残していくもの。

それが正解です指輪

彼女(お客さま)は、ご両親に譲り受けたものが無い代わりに

譲り渡せるものをお作りになられました。

意味のある宝石の残し方を提案できたとき、

私たちにとって至福のときです。

彼女がいつか母になり、子孫に、

『お母さんが若いときに頑張って働いて買った宝石よ』

『大切にして素敵な女性になってね』と

渡すときが来るんだなと、考えるだけでうれしくなりますニコニコ

私は上京してくるときに、転職がうまく行かず、辛いことが待っていても

それから逃げないように、あえてローンで宝石を買いました。

3年間は逃げない、何があってもと決意を込めて。

それは、いつになるかわからない私の結婚式の時に、

いつも明るく前向きに素直に生きることを教えてくれた母に、

贈ろうと決めています。

感謝の気持ちを死ぬほど込めて。



お読み頂き有難うございます(・∀・)