「掃除の道」 | カイゼンコンサルタント スタッフ日記

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日本を美しくする会 」鍵山秀三郎相談役と田中義人会長による対談を収録したDVDを見ました!

そこでは掃除の価値や掃除の可能性と広がりについて語られています。


更に街頭掃除における掃除の段取りと手順を実演し、解説されています。マニュアルのようなもので、すべての人、小学生からサラリーマン、主婦や政治家まで役立つ内容です。


実はこの「街頭掃除」は以前発表された「トイレ掃除」の続編だそうです。


掃除は、物事を受け入れることです。その中で受け入れた条件を活かすことです。
掃除は変化をつくっていきます。良い変化です!変化をつくることは、つまり、気づきをもたらします。
掃除を通してお互いに繋がりをつくります。これは人に安心感をもたらします。モノを大切にすると同時に心の繋がりをもちます。
掃除によって、気づきの心が生まれます。



「一つ拾えば、一つだけきれいになる」というコメントが印象深いです。



「一人が100歩進むより、100人が一歩進んだ方が良い」と鍵山氏が述べています。



皆さん是非機会がありましたら、ご覧になってください。





地域にいかに根ざしていくかは今後の課題です。「掃除が日常生活に入っていくように頑張りたいです」と田中氏は主張しています。
掃除の可能性は大きなものです。
掃除には人の良さを出すだけではなく、その人の可能性を産み出し、広げていく力があります。
などのようなことが述べられています。