6月下旬に電力会社の子会社で
送配電と電力安定供給を担当している関連企業から
電話がありました。
連れ合いが退院してくる前に、
市役所のまちづくりや福祉を担当している友人が
「電力会社には、人工呼吸器などの医療機器を使って
自宅療養している人に対して
停電時に電気が使える場所を紹介してくれたりする
サービスがある」と教えてくれました。
万一のことを考えて登録しました。
同時に停電情報アプリ(雷注意報アラート付き)もスマホにDLしました。
すると、6月下旬に
「梅雨の季節で停電する可能性が高くなっていますが」
と送配電関係の電力関連会社の担当者から電話をいただきました。
登録初年度ということもあり、
どんな医療機器を使用しているのか?
停電した場合どのくらいまで耐えられるのか?
などのヒアリングを兼ねてのご挨拶電話でした。
私自身、旧世代の人なのでチャットのAIコンシェルジュとかよりも
コールセンターに電話のほうが
人と人という感じでコミュニケートしやすいので、助かりました。
願以此功徳 普及於一切 我等與衆生 皆共成仏道