麓刑務所は6この工場があり ほとんどの収容者がどこかの工場に配属されてます
私は1工場の縫製工場でした。
この工場対抗の ソフトバレーボール大会が毎年5月の連休明けに
作業の合間の運動時間を利用して 数日間に渡り開催されます。
以前はカラオケ 夏祭り など行われていたそうですが
最近はいろんな問題があるのか?犯罪者に楽しむことも許されない社会的背景も相成って
どんどん 処遇が変更されてるようです。
5月に行われたバレー大会は日頃の抑圧された環境の鬱憤を晴らすかの如く
担当職員始め一丸となり 応援スタイルも決め練習に励みます。
一工場は大人しい人たちが多く 年齢もさほど若くはないので 選手を募るのではなく
担当職員と受刑者の中で用務員と呼ばれる地位にいる受刑者で決めてました。
のちに、元バレー部とか他にいたんですけどね。
ここでは そんな話なんてできないので独断と偏見で決めてましたね。
若く元気な受刑者が集まる 「経理工場」 ここは 衛生・炊事・洗濯・外装といった 一日中動き回る作業をしてるので 健康(薬を飲んではいない)若い 足腰が強い
必然的に「打倒!経理工場!」となるわけ。
ですから 応援にも熱が入ります。
でもね 大人しい 殺人事件で入所してる人は特に大人しいですね。
私をはじめ 新入者が多い 累犯が少なくどこまで騒いでいいのかわからない
それでは 応援もまとまらずに ぼろ負けでした
応援がうまくいかず負けたような気もするくらい 気合負けでしたね。
ただこの行事後は疎通が取れるようになり 作業も連携もスムーズに
工場変更申し出もせずにできた気がします。
次は10月に玉入れ競技もまってます。