退職まであと1ヶ月をきっていた。
相変わらずのクズ先輩。
上司が上手いこと交わしてくれてはいたのだが
どうしてもいじめたいらしく、
彼は予約を始めた。
『それとそれ終わった後に頼みたいことあるからき
て。終わったあとでいいからね。』
いやほんと、毎回笑顔で平然とかましてくるんだよねこの人。
そもそも入社して数週間のヤツにマウントとるなよ…。
自分より10歳以上年下の人間に…。
イロイロと仕事を覚え、先輩の仕事量等をみて彼のポテンシャルが理解できた。
あれで新人に張り合うとか……だせぇ…しかし納得です。
まあそんなヤツに負けたんですけどね。
退職を考える前はどうすればいじめられないか、
気に入られるかばかり考える日々だった。
仕事しに行っているはずなのに。
一時、対先輩対策として
あえて私にはこの程度の仕事しかできませんを
貫いてみた。
私にはこれで精一杯ですみたいな。
7割くらいを保つみたいな。
先輩より全然仕事できませんよーみたいなね。
そうするとね、目に見えて違うんだよねアタリが。
ちょっと軟化するのよ。まあいじめては来るのだけども
(もはや性根が…く…。)
しかし退職まで1ヶ月を切ったときだんだんと怒りと悔しさが沸いてきた。
やっと就職できて、仕事も覚えて、やりがいも出てきたのに、こんなクズに叩きのめされて辞めるのか私は…。
あとお局のヒステリーボイス…(本当にこれが精神にくる)。
悔しい…。悔しい…。耐えて耐えて耐えて負けた。
悔しい。
もはや怒りではなく怨みになっていた。
どうすれば良いか考えた結果、
とりあえず先輩よりめちゃめちゃ仕事した。
もう辞めるんだし知らん好きなだけいじめるがいい。
ここまで仕事できるようになったヤツがお前のせいで辞めるんだからな?
と上の人へのアピールも込めて仕事した。
もうどうでも良いやと思って打ち込んだ方が
仕事が上手く行くのは私だけなのだろうか。
そのおかげか再度引き止めて貰えたが
その頃には会社への不信感も少なからずやできていたのでお断りした。
いまでも定期的に局と先輩、二人のことがフラッシュバックする度に怒りとむなしさが込み上げる。
もちろん怨みもとまらない。
もう退職間近くらいの時に1つミスをして、
お局様にめちゃめちゃ怒られた。
それと言うのも上司に提出した書類の不備。
上司はそれに気づいたが、自分が理解していれば良いということでそのまま続行。
それを知らないお局様ここぞとばかりに激怒。
『あんたとんでもないことしてくれたね!!!
謝ったって許されないよ!!!』
(正直そんなバチバチに怒るようなミスではないと思う。)
いまさら何を言っても言い訳にしかならないし、ミスはミス。
でもお局様、あなたこないだ自分でしたミス最後まで認めてませんでしたよね?なんかその後うやむやになってましたよね?他人のミスはおいしいのですよね?
しかし私の自業自得であり、お局様気づいてくれてありがとうなのでとりあえずひたすら謝った。
見下ろされて睨み付けられて言いふらされたけど謝った。
どうやらお局様はお金持ちらしく、
『別にお金には困ってないんだけど、暇だからね。』
と言っていたのを聞いたのでとりあえず暇だから
働いているらしい。
単純にうらやましかった。
とうとう退職日、逃げるようにしれっと辞めた。
大人げないとは思うが、二人にはあいさつしなかった。
せめてもの抵抗だった。
文句や暴言を言いたかったし、何ならぶん○ってやりたいくらい憎かった。
でもそんな勇気もないし、言ったあとおそらく私は
後悔する…と思ってできなかった。
もうながいこと経つのに定期的に思い出して苦しくなる。
この度に怨み節がとまらない。
気にしいな性分なのでこの思いと
多分ずっとつきあって行くんだろうなと
今日も今日とて考えるのである。
仕事するので一番大変なのはやはり
人間関係な気がするのは私だけだろうか。
あぁ、めんどくさい。