悲壮感たっぷりに学校から帰宅した長女。ブックフェアという、生徒達が本を買えるイベントがあり、お金を持たせてください、金額はお任せします、と事前連絡があったので、私は小1だから1,000円で十分と思い1,000円を持たせましたが。「私が買いたい本は全部1,000円以上だった。みんな2,500円とか10,000円持って来ている子もいた、すごく悲しかった」と。オヤツの大福を食べたら、気持ちが落ち着いたようですが。 でも、荷物が重かったので聞いてみたら「自分用には買えなかったけど、◯◯(次女)には買えたから」と、次女が好きそうな本を選んできた。「サプライズするから目を閉じてね」と妹を喜ばせ、妹が「ありがとう!」と言うと「ママにありがとうって言ってね、ママが働いたお金だから」と。 こういう性格だからか、長いものに巻かれることを拒否するからか、イジメっ子タイプの女の子(私が1番可愛い、私が1番頭が良いとか言ってる子)には狙われがち。幸い、良い先生、良い友達にも恵まれていますが。 時と場合、相手によっては、優しいだけじゃなく強くでなきゃダメ、でも優しい気持ちは常に持っていて欲しい、母としてすべきアドバイスにはいつも迷います。優しさと強さのバランスって難しいなあ。 #優しさと強さ #子育て#母のアドバイス #6歳女子

Erina Saito-Guentherさん(@erinasaitoguenther)が投稿した写真 -