こんにちは、Erinaです。
栄養学や食事バランスの知識なしには、お客様が「真の美」を見つける
お手伝いはできない!と思い、以前から食関係の勉強、資格を探していました。

国家資格の栄養士養成は、昼間部のみで、夜間部や通信教育課程は認可されていないんですね。
仕事していたら無理ですから、(辞めて貯金を取り崩す?)高卒の人のみ対象なのでしょうね。

働きながら週末にMBAコースを取っていたニューヨークでのアメリカ人ルームメイトや、
アートの勉強をしたくて、夜間クラスに通っていた日本人の30代の友人、などを見てきたので
アメリカって年齢関係なく教育を受けるチャンスが多くていいなあ、と・・・。

色々探し、今の自分の生活の中で勉強できそうだった、民間資格の「食育アドバイザー」資格を取得。
難易度は低いですが、それでも「いかに食が心と体の健康に大切か」など再認識でき、勉強になりました。

夫が「そうだよ、アメリカでは90代でも気持ちさえあれば博士号とれるよ」と言っているのを聞き、
結局大事なのは気持ちだなあ、と。
日本でもアメリカでも何歳でも勉強するかしないかは自分の気持ち次第。(と自分に渇をいれてみる)