みなさん、こんばんは。
お元気ですか?
アプリで映画を見るのにどハマり中のgeldmannです。
今日見た映画は、
「クーデター」
原題は"No escape"2015年アメリカ映画です。
これが結構ハラハラして面白かったんですよ。
この映画の舞台は東南アジアの某国、位置的にはカンボジアかな。
主人公のジャックが家族4人でこの国に赴任してきた翌日にクーデター発生。
朝、ホテルの外に新聞を買いに出ていたジャックは、暴徒に巻き込まれる。ホテルに残してきた家族の元に急ぐが、ホテルの前にも暴徒が集結していて、ホテルから引きずり出されたアメリカ人を殺すのを目撃したジャック。
なんとか暴徒を振り切ってホテル内に居た家族と再会し、侵入してきた暴徒を避けながら屋上へ避難する。しかし、暴徒が屋上まで迫ったので隣のビルへ飛び移り避難するジャック家族。
現地で知り合った英国人のハモンドの助けを借りながら、隣国ベトナムへ無事に脱出するお話です。
でね、なんでこの映画について詳しく書いたかと言うと、実は僕も同じような経験をしたことがあるからなんです。
少し前のお話ですが、中東では、2010年の終わり頃から民主化革命が起きてました。
まさにその頃、僕は中東の某国に仕事で行ってまして、思いっきり巻き込まれてました。
確か2週間ぐらい家の外に出れなかったかな、治安が悪化して。外国人は目立ちますしね。
一時期、無政府状態になって警察も居なくなってましたし、電話やインターネットも政府が遮断して使えない状態でした。
幸い、前日に不穏な空気を感じてたので、食料は買い溜めしといたので、自宅に籠城できました。
第三世界に仕事で行く人や旅行で行く人に言いたい。
先進国と違い、第三世界では急激に治安が悪化して暴動が起きたりすることがあります。
日頃からニュースをチェックしましょう。
「昨日まで何ともなかったに、何これ?どうなってるの?」ってぐらい急激に悪化します。
1. 日本大使館の位置は、実際に行って位置を頭に叩き込む。住所や電話番号は携帯に入れておく。
2. 外務省が出している「たびレジ」に登録して、緊急時は情報が得られるようにする。
3. 外国に3週間以上滞在する場合、現地の日本大使館で在留届けを出すこと。(退避勧告が出た場合、大使館はこれを元に連絡してくれます。)
4. 食料や水や医薬品を備蓄すること。ろうそくやライター、懐中電灯もあると良い。
5. 必ず信用できる現地の友達を作っておくこと。(緊急時に匿ってもらったり、情報をもらえます。)
6. 近所付き合いをしっかりすること。日頃の挨拶をすることで、緊急時に近所の人に助けてもらえるかもしれません。
7. 日本、もしくは近隣の安定した国までの航空券代が払えるだけの米ドルやユーロを現金で持っておくこと。(第三世界の通貨で持っていた場合、暴落して航空券代が支払えなくなるかもしれません。)
8. 最低限意思疎通ができる程度の現地語を覚えること。(第三世界では、一部の国民しか外国語を話しません。ましてや、日本語を理解できる人なんて、緊急時に都合よく見つかりません。)
9. 情報を得るため、ラジオやテレビがしっかりと受信できるようにすること。
10. 緊急時は命が最優先、次にパスポート、次に現金、その他の荷物はまた買えば何とかなります。(重たい荷物に執着しすぎて逃げ遅れることがないように。)
思いつくのは、これぐらいかな。
安定している日本に住んでると、絶対起きない事ですが、海外に出るとそうもいきません。
「自分の身は自分で守る。」
海外へ出る時は、忘れてはならない事です。
