イタリア在住ヨガ講師、サウンドセラピストのYokoです。
ヨガ講師として、してはいけないこと。
① ジャッジ
② 期待
③ 詮索
この三つです。まあ、人間関係でも同じことだし、当たり前のことだけれども、とっても注意しなければいけないこと。
まず、ジャッジ。
ジャッジは言葉に出さなくても、された方は感じます。
ジャッジから解放されるのは死ぬまで無理なんじゃないかと思うほど、ものすごく気づきにくい微細なものが私たちの中にあります。けれども、レッスン中は無になる、つまり、私ではなくなる必要があると思います。ただ、レッスンに集中することで、心の動きはとまるので、私という感情が入る隙間がなくなる。別人になるという意味ではないです
次に期待。
これは、生徒さんに期待をしない。来てくれる、続けてくれる、わかってくれる、クレクレ病はダメ!離れていきます生徒さん。これは、個人的な考えかもしれませんが、ヨガを教えるという事は、ある意味エネルギーワークでもあるわけで、生徒さんを惹きつけられるかどうかは、ヨガ講師次第。あと、本当にヨガ講師をしたいと潜在意識で思っているかどうか、これも重要。実は、思ってない時もあるのですよ
経験上、身をもって実感します。本当にやりたいと思ってたり、それなりのエネルギーがあれば、人は来ますし、一つのレッスンを失ったとしても次のオファーが来ます。反対に、そうでない時は、離れていくのですよ本当に。それも、しょうがない理由で。
そして最後の詮索。
生徒さんのことをもっと知りたいという気持ちはわかりますが、詮索はダメ。詮索したいという裏にある物を内観してみましょう。あなたの心がオープンだったら、生徒さんは色々話してくれます。まず、話したいと思われる人になる!人間的魅力を培うですね
Shanti
Yoko