今回は筆者が様々なチーム戦を主体にしたゲームを実生活に支障が出るレベルまでやり込んだ結果・・・・
用語集の次に大切だと思った
『マップ構造の理解と、それに伴った出来る事・出来ない事の早期判断が戦場の鉄則ゥ!』
*決してキモオタ用語ではないです。気になる方はヒーローモードをプレイしてね!
と、思ったのでごくごく基本的なポイントのみに焦点を合わせていきたいと思います。
初心者の方はこれらを覚えつつ、戦況を俯瞰的に観れるようになれば、デキルイカへの大きな一歩を踏み込めるかと思います。
内容が用語編とちょっとだけ似ていますが、内容自体は別なので気にならないかと思います。
目指すは
『ココ一番での塗り差で勝ちをもぎ取れるステキなイカを目指す!』
です。
それではご一読ください。
主に各マップをざっくり五分割にすると以下のような箇所として呼ぶことができる。
自陣エリア
敵陣エリア
中央エリア
右エリア
左エリア
自陣エリア・敵陣エリア
自分達(敵達)が保有するエリアで、セーフティーゾーンと呼んでもよい。
スタート地点周辺を指し、お互いそうそう簡単には入り込めない構造になっている事が多い。
そのため、ここは確実に塗りかためておきたい場所でもある。
また、勝機を感じたら一気に相手の敵陣エリア手前まで踏み込む等、強襲にも似た戦術を多用するケースが多いので、行く必要がないと早合点するのはキンモツ!
右エリア・左エリア
各チームがセオリーに沿って各々保有するエリアで、マップによって踏み込めちゃうマップと、易々と踏み込めない構造となっているといった違いがある。
更に、マップ全体が正方形に近い形の場合は、左右の区分けが曖昧になっていたりする。
一例として、自陣エリア・右エリアがセオリー上確実に押さえておきたいマップであれば、ソレらを確実に確保した後からがナワバリバトルの本番とも言える。
中央エリア
大半のマップで激戦区となる中立的なエリア。
ここを抑えることが勝敗のカギと言っても過言ではないが、相手側も考えることは同じ。
かなりの激戦となる事が予想されるので、イカにして中央を抑えつつ相手の進行を食い止めきれるかが重要となる。
具体的な区分け
今回はさすがに画像付きでの解説とします。
あくまで極々の一例となりますので、参考程度にとどめておいてください。
<バッテラストリート>
初期ステージのひとつで、繁華街から少し入った裏路地が舞台のステージ。
こだわりのセレクトショップが軒を連ねるこの界隈には、流行の最先端を行くイカの若者が集まるらしい。
中央には石造りのアーチ型の橋がある。
<Splatoon2 - スプラトゥーン2 攻略&検証 Wiki より引用>
お互いに自陣エリアと、スタート地点から見て右手になるエリアを塗ってから中央でドンパチを始める基本的な要素を詰め込んだステージ。
正面突破を狙うか、単騎で左右ドチラかへ奇襲をかけるかの判断も盛り込まれている面白味に溢れたマップだと、筆者は思っています。
さて、そんなバッテラストリートをまずはこう色分けします
赤:敵チーム
青:自チーム
セオリー上押さえておきたい箇所がちょっと広いのがポイントですね。
次に中央エリア表示するとこうなります
赤:敵チーム
青:自チーム
黄:中央エリア
中央エリアに関しては展開次第でどこまで制圧出来るかが重要なポイントとなります。
もし敵チームに石橋と左手側を取られてしまったとしても、右手側から回り込んで挟み撃ちにすればワンチャンスある等、柔軟な対応が求められます。
そして次の表示がコチラ!
赤:敵チーム
青:自チーム
黄:中央エリア
緑:奇襲ポイント、または現実的に押し込めるライン
お互いに緑エリアまで入り込まれてしまうと、打開するのに時間を使ってしまう事になるので、終盤でここまで押されるのだけは極力避けたいのが本音である。
最後にコチラを追加して工事完了です
赤色:敵チーム
青色:自チーム
黄色:中央エリア
緑色:奇襲ポイント、または現実的に押し込めるライン
マンゴー色:侵入は出来ないが、ボムを投げ込まれて塗られてしまう恐れがあるポイント
このエリアに関しては、正直なトコロ挙げればキリがない程の箇所があるので、あくまで一例としています。
ボムによる追加の塗りはかなり有効なので、積極的に狙って行きたいテクニックの一つになりますね!
本当の最後として上記画像まとめたGIF動画を貼り付けます。
制作所要時間:約4時間(記事作成含み)
なにやってるんだ私は・・・・
今回は頑張りすぎて連続投稿となりましたが、以上になります。
次回はスプラトゥーン2における仕様や設定の話を掲載したいと思います。
特に、誰も掲載していない(と、思う)ネタもありますので、是非ご一読ください。
まぁ、無いなら自分がそういう内容の文章を作るかって感じですね。