前回の記事では
攻略まとめを見る!
WIKIのデータを暗記する!
上記2点に関して効率の悪さや無意味さを筆者の視点で解説させて頂きました。
今回は・・・・
とにかくプレイし続ける!
〇〇〇〇〇〇〇をして自分の〇〇を知る!
要するに今回は上記2点が重要ですよという記事になります!
とにかくプレイし続ける!
実際にナワバリバトルを始める前にも『習うより慣れろ!』とアドバイス(?)が入るかと思いますが、コレに関してはまさにその通りと言えます。
『動く』
『撃つ』
『塗る』
『倒す』
『逃げる』
上記5点は今後の対人戦において非常に大切な基礎中の基礎中の基礎になりますので、コツコツ積み上げて自分の財産にしましょう!
基礎⇒基本⇒応用⇒特技⇒秘技
・・・・と、段階的に上がっていくのを自覚出来れば良しといった所です。
しかしながらプレイし続ける事で自分の中で蓄積するスキルに差が出てきます。
筆者はコレを『リアル内部レート』と呼び、過去にプレイした様々なゲームにおける『自分の指標』を明確に見える化する事を重要であると考えて実行している事でもあります。
分かりやすい例として、某ドラゴンがクエストしている的なゲームで言いますと
僧侶は腕力より知力が上がりやすい
戦士は知力より腕力が上がりやすい
・・・・と、(通常範疇のプレイにおいては)明確な違いがありますよね?
実際に上記の現象はこの現実世界でも同じようにありふれています。
(中二病発言ではありません 念のため)
慣れやすいブキ
慣れづらいブキ
強いと感じるブキ
弱いと感じるブキ
ネット上では強い評価のブキも自分には弱いと感じる
ネット上では弱い評価のブキも自分には強いと感じる
上記3種類の違和感は『とても正しい感覚』である事を筆者は強調させて頂きます。
めっちゃシンプルに言えば『人それぞれの性格』となります。
長々と引っ張っていましたが、筆者が思う上達のヒケツ(2点目)とは
〇〇〇〇〇〇〇をして自分の〇〇を知る!
↓↓↓↓↓↓
エゴグラム診断をして自分の性格を知る!
という事になります。
<エゴグラム性格診断とは・・・>
アメリカの心理学者エリック・バーン博士が創始した「交流分析」という人間関係の心理学理論に基づいて作られた性格診断テストで、一般的にたいへん信頼性が高いというものです。
『CP(支配的)』
『NP(教育的)』
『A (合理的)』
『FC(活発力)』
『AC(協調性)』
・・・・という5種の項目の多い少ないから最大で200種類以上の性格に分類する事ができるというものです。
しかしながらこのエゴグラム診断にも弱点はあり、若年であればあるほどその精度は落ちていきます。
一般的に自我は思春期頃(11歳~12歳)に確立すると言われていますが、実際にはその後も学校や社会の荒波に飲まれることで性格そのものが二転三転する柔軟性がある為です。
そのため特に若い人はエゴグラム診断をする際はあまり深く思い込まない事が重要です。
逆に20代後半の方であればほぼほぼ人となりが確定していますので、しっかりと判断をして自分自身を第三者的な目線で見る事が重要になります。
前置きが長くなり申し訳ありませんでした。
結局のところ
エゴグラム診断をして自分の性格を知る!
というのは、自分に合った
- ブキをチョイスできるようになる
- 立ち回り方を見つける事が出来る
- 無理の無い引き出しの量が増える
- 他の人には無い自分自身の味を出せる
- 今この試合(ゲーム)を自分が作れている
- 倒して納得。倒されて納得。イラっとこない
段違いにゲームが面白くなる? うぜーw
は? 何上からもの言ってんのお前?
ハイ 知ってる風クンは回れ右でシカトー
まぁ そう思う君は黙って次回の記事を参照せいや。
それでも納得いかなかったら 素直に謝罪するよ!