いちごの季節が終わって
大量の練乳も消費し終えた今日この頃
私の大好きな
フルーツの美味しい季節が
始まってしまいました
どちらも頂き物だけど
1人でも余裕で食べられます
でもちゃんと
父母や妹にもお裾分けしました
なんて優しい私
旦那はそんなに食べない方だったけど
病気をしてから変わってしまって
年中旬のフルーツを探し求めるように
それまで私が独り占めしてたフルーツたちは
旦那と奪い合うように食べて
食べ切ったらまた買い漁って
でも今はまた独り占めです
誰も文句言ってくれません
流し台のゴミ受けに溜まった
さくらんぼの種や桃の皮をみて
やっぱり寂しいなって
家族や友人が
パートナーに対する愚痴を言ってるのを
とっても楽しく笑って聞いて
そしてすっごく羨ましくなります
「分かる!」って思っても
それは既に過去の話で
新しいエピソードはもう出てこない
家庭の愚痴を言い合ってた
そんな時間も幸せだったなって
ただただ懐かしい感情になって……
思い出がどんどん美化されている気がします