101歳の祖母が

ショートステイの利用を始めて3週間。


今後は特養に入所希望だけど

現在の介護区分では入る事が難しいので

区分変更や費用の減免等

諸々の手続きをしている最中です。




先日

区分変更の認定調査があったので

祖母のショートステイ先へ行って来ました。



家にいる時より元気でビックリ。

私が持って行った祖母の若い頃の写真を

職員さんと一緒に見ながら大爆笑してました。


家にいる時の祖母は

「老人ホームは絶対に入らない」

とかなり強く言っていたので

何とか言いくるめて入所させてしまった事に

ものすごく後ろめたさがあったけど

楽しそうに過ごしていてホッとしました。




申請していた負担限度額認定の結果は

なんと「不認定」……

住民税課税世帯でした。



お金の管理は父と叔母がしていた為

私は祖母の年金額を知らなかったのですが

現役時代終盤にかなり稼いでいた祖母は

非課税年収を数万円オーバーしていました。


そんなギリギリ額でまさかの減免措置なし。

預金もほぼゼロなのに……

まぁ仕方がない。


「年金額多い方」と言われたけど

それでもカツカツ……

場合によっては支出の方が多くなるので

自分の老後が不安になるばかり。




万が一の事があった時の為に

自分の収支や契約状況を一覧にまとめて

今月帰省していた息子に伝えました。


父親の死後

あらゆる手続きが大変過ぎた状況を

私と共に垣間見ている息子だけに

「これはありがたい」と言われました。


あとは老後の費用をどう確保するか?

とにかく息子に迷惑をかけたくないので

現役世代のうちにどうにかしたいところです。