和ハーブ散策会をしました。
新緑の中を歩いて
とても心地いいです。
まずは
「和ハーブってなに?」
身の回りの植物が
暮らしや健康に役立てられてきたことを
お話しさせていただきました。
その後は実際に見て回ります。
実は美味しい隠れ食材や
優れた薬効を持つ植物の話。
この季節ならではの虫と植物の関係。
一人一人の注目するポイント、
心が動くところが違います。
それを共有し合えるのも楽しい!
初夏の花が咲いています。
カキドオシの花も咲いていました。
季節の和ハーブ散策会
少人数で実施していますので
その場で質問したりお話したり
気になるものはみんなで観察したり
この時期は外を歩くのがとても心地よくて
週に一回くらい頻繁に開いています。
カキの花
開催日程
6月5日(日)鶴見緑地
6月9日(木)大阪公立大学附属植物園
6月15日(水)鶴見緑地
↓詳しくはこちら↓
和ハーブ散策会ページ
🌱ご参加お待ちしております🌱
最後までお読みくださり
ありがとうございます
KAORI
ロウバイの黄色の花。
早春に目にする花です。
いい香り~(´▽`*)
こんにちは。
ブログ訪問ありがとうございます(^人^)
KAORIです。
春はもうすぐ♪
和ハーブを見に行きませんか^ ^
ちょうど花が咲きはじめ、
芽吹きの時期、3月に散策会を開きます。
以下、お知らせです。
(なにわ大阪和ハーブの会のブログと同じ内容になります<(_ _)>)
初めての方も、お久しぶりの方も大歓迎です♪
ご参加お待ちしております^ ^
\見て、聴いて、学ぶ/
和ハーブ散策講座
緑が芽吹き、花がほころぶ春の公園を散策
”和ハーブ”の名付け親
古谷暢基先生による和ハーブ解説
分かりやすく、面白い和ハーブ講座♪
全国で大人気の散策会です。
公園内をゆっくりと歩きながら学びます。
見慣れた風景の中にある”足元のたからもの”を
探しに行きませんか^ ^
こんなことを学びます
「和ハーブって何?」
暮らしに寄り添う植物の話
「どのように使われてきたの?」
和ハーブと人との関わり
「これ食べられるの?」
知られざる食材の秘密
雑草だと思っていた身近な草たちの意外なはたらき
植物のおどろきの生態 など
大阪の街中にある和ハーブを発見!
”足元のたからもの”に出会う散策ツアー
和ハーブとは昔から暮らしに寄り添う、
日本の植物です。
人々は足元の植物を、衣・食・住・薬など
様々な形で暮らしに活用してきました。
和ハーブ散策は、
私たちのルーツ、先人たちの知恵、
日本の植物文化と歴史を辿る旅。
触れて感触を確かめたり、香りを愉しむ
感覚を使った学びも散策の醍醐味☆
和ハーブを観察し、
解説を聴きながら公園内を歩きます。
実施要項
※定員に達し次第受付を終了いたします
日時
2022年3月20日(日)
①午前の部10~12時
②午後の部14~16時
〇午前の部、午後の部とも同じ場所で開催します
内容もほぼ同じ予定ですが、若干変わる場合がございます
〇雨天決行(荒天の場合は中止します)
場所
花博記念公園鶴見緑地
大阪市鶴見区緑地公園2-163
アクセス
持ち物
歩きやすい服装、靴
水分補給用の飲み物
雨具(傘、かっぱ)
メモ、筆記用具
料金
午前・午後各部
3,300円(税込/テキスト代含む)
〇フィールドマスター修了生
2,800円(税込/テキスト代含む)
※来期(4月~)受講生も対象内です
詳細
フィールドマスター養成講座
〇お支払い方法
銀行振込、クレジット決済(PayPal)
お申込み後、ご入金案内をお送りします
特典
ご参加いただいた方へ当日、
『オリジナル散策テキスト』をプレゼント♪
【お問合せ先】
なにわ大阪和ハーブの会/担当 秋山
waherb.naniwa.osaka@gmail.com
お問合わせはこちら
【お申込先】
お申込みはこちら
散策風景
植物の特性や背景を知ると、
街歩きやハイキングがさらに楽しく♪
見て、触れて、香る、
感覚を使って知る体験学習
和ハーブ解説動画
散策風景をお楽しみください(@^^)/
知識と感覚が一つになる体験
和ハーブの世界が広がる感動
感覚を使って学ぶ体験は、
知識をさらに深め、感動を与えてくれるでしょう。
植物、和ハーブに詳しくなくても大丈夫!
『和ハーブ図鑑』著者の古谷先生が面白く、
分かりやすく解説します。
講師紹介
”日本医療の父”で、第一回ノーベル医学賞最有力候補だった北里柴三郎の血を引く。
「賢い健康市民づくり」を旗頭に、わかりやすい健康・予防医学・医療の啓発に日々奔走する。
WHO/ユニセフ公認、全世界120か国に支部を持つ「国際補完医療大学 日本校」学長を務める。
著書・講演多数、またTV・ラジオ・雑誌等多くのメディア出演実績を持つ。
‟腑に落ちて面白い”分かりやすい講話や文章は真骨頂!毎回好評を博している。
【著書】
「和ハーブ にほんのたからもの」(コスモの本)
「和ハーブ図鑑」(素材図書)
「入浴検定テキスト」(素材図書)
「カルボナーラとペペロンチーノどっちが痩せる?」(角川春樹事務所)
「寝るだけダイエット」(マガジンハウス)
「PAN de WA HERB~日本人の心と身体に届ける和ハーブレシピ」(サンクチュアリ出版)
他、著書30冊以上
□■一般社団法人和ハーブ協会■□
公式ホームページ
初めての方も大歓迎です
皆様のご参加を心よりお待ちしています(*^-^*)
主催
なにわ大阪和ハーブの会
最後までご覧いただきありがとうございます(^人^)
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ブログご訪問ありがとうございます
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こんにちは^^
ごぶさたしておりました。
KAORIです。
大和葛城山で植物散策しました。
ロープウェイのお蔭で、
約6分で頂上付近へ到達します。
普段見られない高山の和ハーブとの出会いもあり、
充実した学びになりました!
〔散策の様子〕
大和葛城山散策~高山植物と秋の七草、薬の和ハーブ~
山頂で夕陽を拝む
心に染みる景色
美味しい地酒と共に、
葛城山の名物料理を堪能しました。
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ご覧いただき、ありがとうございます
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ブログにご訪問ありがとうございます
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秋風が爽やかで、動きやすくなりました。
森の中の散策も、とても気持ちがいい♪
まだ蚊の群れに襲われますが、
それも徐々に減っていくのだろうなぁと
季節の移り変わりを感じながら、
植物の変化を観察しながら歩くのは楽しい^^
花の時期、実がなる頃、新緑や紅葉と
目が喜ぶ。
植物は香りもそれぞれ個性があって
天然のアロマを愉しみます。
中でも心惹かれる香りは「榧」。
「カヤ」と読み、
常緑の針葉樹林です。
芳香成分を活かし枝葉を燻して蚊よけにした
「蚊遣り」(カヤリ)が名の由来とも云われています。
春に見た時は新芽が育っていました。
夏~秋
実っています。
去年の秋は台風の後、カヤの木の下に
実がたくさん落ちていました。
そのままかじったら激渋だった(笑)
丹念にあく抜きをして食べるそう。
緑色の果肉に見える部分は仮種皮で、
べたべたする。
とってもいい香り!
葉も同じ香りがします。
柑橘と樹木を合わせたような
爽やかさ、スッキリ感、清涼感と奥深い神聖な感じ。
べたべたは土でこするといいよ
と教わり、本当にすっきり落ちたけど
香りは残っていてずーっと嗅いでました^^
勉強会でカヤのオイルをパンにつけて食べたのがきっかけでカヤを知りました。
香ばしくてめちゃくちゃ美味しくて感動したのを覚えてます。
食べる以外にも様々なことに使われてきたことを学びました。
◎食
・種子オイル:食用以外にも理髪や灯火に利用
・種子:ナッツのように食べられたり、山梨や静岡では飴で固めて「カヤ飴」として縁日で売られているそう。
その他、種子は薬としても使われていました。
◎材
・よくしなる特徴を活かして、まな板、建材、工芸品など最高級の材として扱われています。
・カヤ材で作られた将棋盤はクッション性があり、駒を打つ手が包みこまれる感覚で疲れないそう。
打ってみたい^^
カヤの木はとてもゆっくり成長します。
100年経っても幹の直径が10cmくらい。
将棋盤を作るには樹齢500年以上のものが使われるそうですよ。
だから希少価値が高く、大変高価です。
◎礼
相撲の土俵には「鎮めもの」という縁起物を神への供物として埋めます。
勝栗、昆布、米、スルメ、塩とともに榧の実が土俵祭の際に埋められます。
カヤが利用された方法を紐解くと
暮らしの様々な場面とともにあったことを知りました。
ethical cosmeticの手作りコスメ1DAYレッスンでは
こんなに素晴らしいカヤの精油、蒸留水、栄養豊富なオイルを使った美容液の手作りを体験できます。
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