おはようございます アリアです♪
魔法のことば(エスキモー族)
ずっと、ずっと大昔
人と動物がともにこの世に住んでいたとき
なりたいと思えば人が動物になれたし
動物が人にもなれた。
だから時には人だったり、時には動物だったり、
互に区別はなかったのだ。
そしてみんながおなじことばをしゃべっていた。
その時ことばは、みな魔法のことばで、
人の頭は、不思議な力をもっていた。
ぐうぜん口について出たことばが
不思議な結果をおこすことがあった。
ことばは急に生命をもちだし
人が望んだことがほんとにおこった---
したいことを、ただ口に出して言えばよかった。
なぜそんなことができたのか
だれにも説明できなかった。
世界はただ、そういうふうになっていたのだ。
「おれは歌だおれはここを歩く」 アメリカ・インディアンの詩
金関寿夫 訳 秋野亥左牟 絵 福音館書店より引用
山本加津子さんのメルマガかで
シェアされていて
あっ
こんな時が、有ったことを
知ってるって
そんな気がした!
そうなるのに
理由なんてなくて
思ったことがそのまま
なる!!
あっ
今も
言葉にしたことが
叶ってる・・・
ただ
魔法の力を
言葉の力を
信じていないから
ねじれた力になってしまった・・・
ゆっくり
ゆっくり
ほどいていこう♪
今と言うこの時に
ここへ訪れてくださり ありがとうございます♪