「祓い」と「言霊 (人の心に灯りをともすのメルマガから) | 太陽と月のしずく

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あまやどりの店主 アリアこと 阿部直海のつぶやきブログです。


  こんにちは
体と心のコーチング アリアです♪


【「祓い」と「言霊」】№2569


大野靖志氏の心に響く言葉より…


「和の成功法則」を構成する大きな柱が「祓(はら)い」です。

祓いというと、すぐ思い浮かぶのは神社で受ける「お祓い」でしょう。

神社の拝殿でお祓いをしていただくと、すがすがしくありがたい気分になります。


これは、神職の祝詞(のりと)によって、あなたの古いエネルギーが祓われたからで
す。

「神道は、祓いに始まり、祓いに終わる」というように、祓いの大切さは語っても語
りきれません。

祓いは、負のエネルギーを祓うだけではありません。


うれしかったことやよかったことなど、起きていることすべてを祓い清めます。

プラスもマイナスもすべてゼロにして、その瞬間を祓いつづける。

これが、本来の祓いです。


なぜ、プラスもマイナスも祓うのか。

その目的は、まず自分自身をクリアにすること。

言い換えれば、自分をまず真っ白なキャンバスのような状態にすることです。

そのキャンバスに、思い通りの「絵」を描くためです。


自分の願望を実現しようと思ったときは、まず心の中にあるものをすべて祓わなけれ
ばなりません。

これが鉄則です。


すべてを祓ったうえで、現実を創造するためのブースター(増幅器)となるのが、言
葉の力「言霊(ことだま)」です。

これが、「和の成功法則」を支える2番目の柱となります。

この「言霊」は、日本最古の歌集『万葉集』の中にすでに登場しています。

万葉集の中で、山上憶良(やまのうえのおくら)は「日本は“言霊の幸(さき)わう
国”だと神代より言い伝えられてきた」と詠(よ)みました。


“言霊の幸わう国”とは、言霊によって成り立つ国という意味です。

われわれ日本人は古くから、言葉には力があると感覚的に知っていたのです。


また、言霊の力を端的に表す有名な実験を、ご存じの方も多いかもしれません。

同じ植物を2鉢用意して、「かわいいね」「ありがとう」などの肯定的な言葉と、「
バカ」「枯れてしまえ」などの否定的な言葉をそれぞれにかけると、肯定的な言葉を
かけたほうの鉢がよく育つというものです。


『和の成功法則』サンマーク出版





こんな話がある。

「南太平洋ソロモン諸島には、木を伐(き)るのに何とも不思議な風習がある。

木があまりにも大きくて斧では歯が立たないと、原住民たちは怒鳴りつけてその木を
倒すのである。

特殊な能力を持った樵(きこり)たちが夜明けにそっと木に忍び寄り、いきなり声の
限りにわめき立てる。

これを三十日にわたって毎朝欠かさずに続けると、木は次第に衰えて、ついには倒れ
てしまう。

怒鳴り声が木の精を殺すのだ。原住民の話によれば、これで倒れない木はないという
」(「人生に必要な知恵はすべて幼稚園の砂場で学んだ」・河出書房新社)


怒鳴り声で大木も倒れるという。

人間に対してなら、もっとダメージは多いはずだ。


毎日祓いをして、心を真(ま)っ新(さら)にする。

そして、良き言葉を使う。

「ありがとう」「ツイてる」「うれしい」「楽しい」「感謝してます」「しあわせ」



「祓い」と「言霊」を大事にしたい。

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☆_☆_☆_☆_

ハッとしました。
自分の内側をなるべくクリアーにしようと思って、マイナスの感情ばかりと向き合っ
ていました ☆

う、、、、、 まいったなァ~汗

自分が、プラスのエネルギーに執着していた!!

まだまだ、プラスが良いことで
マイナスが悪いこと!!
と、決めつけている
思い込んでいる自分を見つけてしまいました

ハハハー 久々にへこむなァ~☆☆☆

そんな私も認めて
クリアリングすることにいたしましょうかねニコニコにひひ


ここへ訪れてくださり ありがとうございますニコニコ