ウラヌスさんには悪いが、ウラヌスさんが現れる前の話だからいいよねキョロキョロ



本題です。

私の好みど真ん中の彼を見つけたのは、私が真剣交際終盤の泥沼にはまっている時でした。
あの時はもう、自身が過剰適応していることに気付き、壁に激突して終わりが見えていました。


いったい私は何をやってるんだろうショボーンと夜中落ち込んでいたら、私の好みど真ん中の彼の写真を見つけました。


ああいいなー……今度はこんな人と会えたらいいなー……
と最低な妄想をしつつ現実逃避をしていました。


Cさんとは、彼との話し合いで設けられた最終結論の日まで待っても何も答えが返ってきませんでした。
仲人さんにCさんとどうなってる?
と聞かれ、返事がないのが返事だと思うと答えました。
その後、Cさんの仲人さん伝えで真剣交際が終了になったという連絡が来ました。




落ち込みました。最後まで返事がなかったから。ルールだから当然なんですが、中には浅い付き合いでもお別れの時に理由やお礼を伝えてくれる人もいるんです。そしてそういう人こそ実は真剣交際に到達している。
Cさんは私のこと、どうでも良かったのかな。
自分のやることに文句言わない人なら誰でも良かったのかなって思って、そういう状態のじぶんに気づけたことを喜んだりしました。

歪んでます笑い泣き




そうしてしばらく自分を責めたり笑ったり落ち込んだりして不安定な時間を過ごしたあと、



よし、景気付けにあの私の好みど真ん中の人に、お申し込みしようじゃないか!!爆笑


と、立ち直ったのでした。




つづく。