皆様こんばんわ☆
今日は、ある方のブログで昔の事を思い出してしまいました^^;
僕がまだ十代の頃の話です…
中学生の頃、僕は同じ学校の不良と非常に仲が悪く、
リンチされました(笑)
僕はその不良達の「一人じゃ何もできない」ところが大嫌いでした。
当時僕は、一匹狼(死語)
と言う程カッコ良くないですが^^;
道端でその不良グループと出会すと、彼らは僕に「おぃ、でぃー!おめぇこれからどこ行くんだよ?」
と絡んでくるような口調。
僕は、不良達の人数が多いので彼らの質問に大人しく答えるんですよ(腰抜けですね^^;)
ただ、僕は常に一対一のチャンスを狙ってました。
たまに一対一で出会すと、逆に僕が絡むような口調で、「お前こんなところで何してるんだよ?」
と聞くと、
一人では何もできない不良君は「あ、でぃー君元気?」
と苦笑いしながら
人数いると呼び捨てなのに何故か「君」づけ。
情けないですね。
殴る価値も無いですよ。
そんな同級生不良グループと一緒になって遊んでた
一つ年上のK君と言う先輩がいました。
パンチパーマでケンカが強いと噂のチンピラ風(これも死語ですかね)のK先輩。
僕は当時、ちょっと歳が上なだけで先輩
という上下関係に納得できませんでした。
年下にただ偉そうにするK先輩…
バックには(かなり死語?)ヤーサンがいるとの噂も…
ある日、僕が違う地域の友達と地元を歩いていたら、
暗がりから僕を呼ぶK先輩…
僕はあまり関わった事も無いし、嫌いなK先だったので
ついついタメ語で「何?何か用?」
この発言にK先輩は大激怒!!
K先輩と無関係な僕の友達を巻き込みたくなかったので、「絶対に手出しするな」と耳打ちし、
無抵抗でK先輩に殴られる覚悟をしました。
そしてK先輩の攻撃!!
…
…
何度も殴られました。
どのくらいの時間かはわかりませんが、かなり長かったです。
…が
あれ?
何度殴られても、痛くない…
顔がほんのり温かくなるパンチ…
今まで殴られた中で、最も弱いパンチかも(笑)
そしてしつこい(笑)
僕が倒れないから何度も殴るんだなと気付き、
彼の渾身であろう蹴りに合わせ…(笑)
続く…