こんばんは
スタッフのローズベルです
昨日はヒプノセラピーのモニターセッションを
させていただきました
心理カウンセリングの技法の一つで、
意識の状態を催眠状態に促し
心の深いレベルでのカウンセリングを
可能にします
とろとろと眠っているような
意識の状態を作ります
夢を見てる感じなんですが
本当に眠るわけではなく
意識は(とろとろしてても)ちゃんと起きてる
意識的に無意識の領域を旅をしに行く
という感覚かな
たまに眠ってしまう事があっても
様子を見ながら起こします
セラピスト(私)がちゃんとそばにいて
しっかりクライアント様の状態を確認しながら
寄り添ってセッションするので安心な旅です
感覚はかなり広がる感じです
目をつむっていてもなんかわかる
人の持つ感覚はすごいなと
自分がヒプノを学ぶにつれ、感動しました
無意識領域を旅をするクライアントさんを
サポートするためのスキル&実習を1年間終えて
卒業セッションしたのが9月です
(今期、一緒に学んだ仲間は4人でした。
私以外の他のメンバーはすでに
卒業セッションは終わってました)
魔法学校ラブアンドライト式の
ヒプノセラピスト講座で
カリキュラムは深くしっかり学べると思います
難しい内容もあり大変でしたが
1年かけて勉強して良かったです
自信がつきました
自分に自分がOK(自信)をもてる
ということは重要です
セッションはモニター様を何名か募集して
体験をフィードバック(感想)を
いただこうと思って初対面でない方対象に
お声をかけました
モニター様希望の方がすぐに何名か
お申込みいただき月に2名様くらいのセッションを
予定していますがありがたいことに
11月分も満席になっています
ですが興味のある方はお問合せ下さいね
今日のヒプノセラピーのモニター様は
K様
ヒプノセラピーに期待することは
インナーチャイルドを癒す
恋愛におけるパートナーシップを
上手くとれるようになりたい
1時間の念入りなカウンセリングにより
セッションの流れをくみたてていきます
お一人お一人にあったオーダーメイドですね
クライアント様とセラピストの相性も大切ですが
ご本人の
「積極的にヒプノセラピーを体験しよう」
という想いも大切なんです
K様は真剣に向き合われて
深いトランス状態となりました
子どもの頃の自分やお母さんとのかかわり
お母さんの気持ちなど
いろいろな気づきのあった
セッションであったようです
覚醒してからK様は
セッションを受ける前より
「自分って意外に大丈夫なんだって思えて
すごく楽になりました」
と、笑顔もふんわりとリラックスされていました
ヒプノセラピーでは
こういったことが起こるかなと
始める前に考えていても
無意識領域では
全く違うシーンを思い出したりします
あくまでクライアント様の意志を尊重しながら
セッションは進みます
クライアント様自身が
トランス状態でいろんなことに気づいたりします
夢を見たけど覚えてない時もあるし
起きてからもハッキリ覚えてる時もありますね
ヒプノもそんな感じです
これがそうなの?って始めは思いました
見えてるのかどうかわからない
体調なんかでも違ってきます
でも、ゆめを観たことがない人は
おそらくいないんじゃないでしょうか
ゆめを観る力があれば
ヒプノセラピーでシーンを見ることは
できるのではないかな
というのが私の感想です
ヒプノセラピーでは深い癒しが得られます
(個人差があります)