こんばんは

ローズベルです

 

今日は新大阪ラブアンドライトで

定期的に行われている

 

【パスワーク】下り魂の最終パスでした

 

生命の木の

タロット大アルカナ22枚に対応しているパス

を探究するワークとでもいうのでしょうか

 

バイノラルビートを聴きながら

瞑想するのですが

毎回、タロットの絵柄によって瞑想のビジョンが

全く違って楽しいです

 

今日は【愚者】

そして【魔術師】

下り魂は終わりです

次は5月から上り魂のパスワークが始まるようですよ!

興味ある方はいいチャンスです!

ブログでも告知しますので

またご覧なってくださいね

 

今日は私の瞑想の記録を描きます

長いので興味あれば読んでやってくださいね(笑)

 

ローズベルのパスワークで観た

RPGな瞑想ラブラブ

 

めちゃめちゃ面白かった

RPGゲームのような展開で

すごくストーリー性のある瞑想がみれました

 

興味ある人いるのかどうなんだ

ですが覚えがきとして書こう(笑)



~愚者~

 

愚者になった私はあの崖から

ふわっと地上に飛び降ります

わんこは懐にいれて

 

降りた街は石畳のきれいなヨーロッパ系で

パン屋さんからいい匂いがしてきました

愚者の私は

お腹が空いていることに気が付きますが

なにせお金を持っていない(笑)

 

でもパン屋のおじさんがパンをくれる

(それがベーグルだった)

 

8歳くらいのブロンドの巻き毛が

くしゃくしゃの女の子が(パン屋の娘か?)

私をじっとみてて「お金はあるの?」

「お金がないと生きていけないのよ」

と妙に大人びたことを真顔で言う

 

「その袋にはお金ははいってないの?」

と、愚者がもってる袋をさす

 

少女と一緒に

袋を開けると中身は

 

サイコロ2つ

白い小さな紙

 

の三つで金目のものは無し

「お金はないのね」と少女

 

「君はお金はもってるの?」と聞くと

「私はこどもだからもってないのよ」と

したり顔

 

持ってなくてもそんなに困らないのか

と内心おもいつつさすがフールなんで

気楽な感じです(笑)

ここでパン屋のおやじさんの手伝いして

小銭を稼ぐっていう選択もあるんだろうな~

なんて考えつつ、それがしたいわけじゃないと

少女と別れてまた歩きます

 

今度は港へ

 

 

港では船が出港準備をしていました

あの船は遠くへ行くようだ

乗りたい

 

船に乗ろうとするけどたくさんの人が

荷入れに忙しく出港準備に追われているので

その人ごみに紛れて

なんとなくするっと貨物置場までいけます

愚者なんで気配ないのかも

 

とりあえず「お金がないとだめよ」と少女に言われたので

隠れた方がいいのかと船倉に忍んでるともう一人

すぐそばで潜んでる(笑)

今度は13歳くらいの男の子が声をかけてくる

彼も密航仲間だった(笑)

 

「おい、お前、密航者か?」

「一人か?」

「なんか食い物もってないか」

 

さっきのベーグルが残ってて

それをあげる

 

かれはすごくしっかり者で

密航者だけど、

ビア樽のなかの船員の脱いだ服

コック用を拾い出して

「これを着ておけ」とにわかに

料理見習いとして変装

上手く船旅が出来るように

力を貸してくれました

 

大量のジャガイモの皮むきしました

来る日も来る日も(笑)

 

数日か数週間なのかわからないけど

旅は順調につづき(そう、嵐も転覆もないのよ)

いよいよ新天地到着!

 

大陸が見えて

ものすごくワクワクしました

 

上陸して、彼とは別れます

(お供のわんこは彼が預かってくれた)

 

私はこの地で知識を得たいとおもって

そういった建物(元老院?スターウォーズやん)に

行き、仕事をえるんですよね

 

ロゼッタストーンのような

ものを解析する仕事

秘教的であり、真理であり

長くかかるものだけど

瞑想の中で

私がやりたいこと

もしくはやれることがこういった

仕事みたい

 

ここからは愚者から

魔術師に変化しています



魔術師の服装はあれに似てる

スターウォーズや~

アナキンスカイウォーカーか!(笑)

とばかりに

マスターについて勉強してる私

マスターはオビワンか(爆)

 

そして数年

勉強するのです

フォースと共に!

ジェダイとなるために!!(笑)

 

後篇につづく