現代アート、好きでよく見る。

 

アートの解説ってさ、

癖になる。

 

 

「これに解説いる?」

「解説あるほうが野暮なんじゃないの?」

 

てものにも

 

キュリエーターの習癖なのか

解説がついてまわる。

 

 

 

アートの解説ってさ、

すげえ単純なことを

複雑そうに言いまわしたりするじゃない?

 

「泡」のことを

球体につつみこまれた気体、

もしくは液体にまみれた自身そのもの

 

とか言うじゃない?

(今作ったw)

 

 

 

見たくないなぁ、てものも目に入ってきて。

 

サブイボが沸く。

 

 

やみつきになるんだ。

 

 

 

 

たとえるなら、

ジャニーズの曲って、

シラフで歌詞カード見ると

サブイボ沸くじゃん?

 

意味不明すぎて

しかもちょっと恥ずかしい。

 

なんなの?

おじさん、

突き抜けた中2なの?

 

あぁ、目が離せない。

 

 

光GENJI様。

 

 

 

アートに戻ります。

 

サブイボが沸く解説を、

 

「ああはなれないな」と

小ばかにしつつも、

 

「ああはなれないな」て

憧れてたんだ。

 

 

 

出来たよ、サブイボが沸く解説ウインクキラキラ

 

BASE ・ 絵本『なにもない平野』より

 

 

 

 

なにもない平野に

花が咲く

草が湧く

直線が実る

影が伸びる


それから、それから?



あなたはなにが見えますか?

見知った風景はありますか?




なにもないことは寂しいことでしょうか。






この絵本には湿度があります。

今日はしっとりしているように感じました。
昨日はカラっとしていました。


シャープでやわらかい
丸みをおびた直線



多くもない
少なくもない

だから忘れてしまう
だけど覚えている

風景

 

 

 

 

 

 

 

どう?

 

サブイボ沸いた?

 

 

え? 普通?

 

普通かーー ぶー

 

 

 

渾身の解説になったと自負しておりますにやり

 

 

 

 

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