ウルフWR1
1976年にウィリアムズに在籍していたハーベイ・ポスルスウェイト博士が、1977年に新たに結成された、ウォルター・ウルフ・レーシングに移籍した。彼が以前在籍したヘスケスで製作した308Cを発展させたようなデザインとなった。このマシンを駆ってジョディ・シェクターがチームのデビュー戦で優勝した。
WR2以降は高速サーキットに対応するため若干ホイールベースが伸ばされている。
シャーシの名前はWR1からWR9まであるが、このうちWR2、WR3、WR4はWR1と基本的に同一である。
ウィキペディアより引用
お着替え中(笑)
チームオーナーの石油王ウォルター・ウルフの祖国のカナダの国旗
コクピットサイドのジョディ・シェクターのレタリング。
デビューウィンの'77第1戦アルゼンチンGP(ブエノスアイレス)、第6戦モナコGP(モナコ)、第16戦カナダGP(もしポート)をあしらったステッカー。
つづく
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