ウルフWR1

ウルフ・WR1は、ウォルター・ウルフ・レーシング1977年のF1世界選手権参戦用に開発したフォーミュラ1カー1978年にはセオドールにも供給された。

1976年にウィリアムズに在籍していたハーベイ・ポスルスウェイト博士が、1977年に新たに結成された、ウォルター・ウルフ・レーシングに移籍した。彼が以前在籍したヘスケスで製作した308Cを発展させたようなデザインとなった。このマシンを駆ってジョディ・シェクターがチームのデビュー戦で優勝した。
WR2以降は高速サーキットに対応するため若干ホイールベースが伸ばされている。
シャーシの名前はWR1からWR9まであるが、このうちWR2、WR3、WR4はWR1と基本的に同一である。

ウィキペディアより引用

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お着替え中(笑)


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チームオーナーの石油王ウォルター・ウルフの祖国のカナダの国旗



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コクピットサイドのジョディ・シェクターのレタリング。



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デビューウィンの'77第1戦アルゼンチンGP(ブエノスアイレス)、第6戦モナコGP(モナコ)、第16戦カナダGP(もしポート)をあしらったステッカー。


つづく

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