行ってきました!

『ラッシュ』




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70年代後半~80年代前半のF1大好きオジサンとしては、ドストライクの映画!!

平日って事や、マニアックな題材ってこともあり、広い映画館に・・・私ひとり(笑)



ヒ・ト・リ・ジ・メ・・・でした!!



ドキドキハラハラ!
2時間あっという間でした!!

ラウダもハントも結構クリソツ!





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マシンの走行シーンは、かなりの部分が動態可能な車両で行われたらしく、F3時代のロータス59、F1時代のヘスケス308、マクラーレンM23、フェラーリ312T2、マーチ761、タイレル(あえて)P34、ロータス77 などなど・・・
※クラッシュシーンはCGだそうです・・・当たり前か(笑)


個人的には、オレンジのBetaカラーのブランヴィラも大好き!!


貴重な個体を動態維持して下さってるオーナーさんにはホント脱帽です・・・

マーチ761(ピーターソン車)のオーナーさんは日本人の方で、ロータス97Tもお持ちだそうです(笑)
映画の中でも、全身ピーターソンコスプレでマーチをドライブしておられます。
上の写真で、ピーターソンのヘルメットがちょっと見えます。




ラウダ氏のコメントが何かのサイトに出ていました。


「ハントがいないのは寂しいよ。ビールでも飲みかわして一緒に映画を観たかったね」

とその早逝を惜しむ。一方で、映画で描かれるハントのプレイボーイぶりについては

「もっとすごかったさ(笑)」

と証言。

「でもきっと彼もこの映画が気に入るよ。特に飛行機の中でのCAとのシーンとかね(笑)。彼と映画について語り合うならやはりこのシーンのことだろうね」。





真剣に命がけで戦ったからこそ、相手を認め何十年経ってもこういうコメントが言えるのでしょうね。


国家を上げて審判を買収し、度々メダルを取ったにもかかわらず他の選手尊敬される事も無くからハブられてる某半島の悲しいお姫様には判らない世界ではないでしょうか・・・


当時小学生だった私は、月2回発行の『AUTO SPORT』誌と、年に数回TVのニュース(大きな事故があった時)でみる映像しかF1を知る事が出来ない環境で、それが更に興味を倍増させていたんだと思います(笑)

※昔、ネットとかなくてエ○本でしか情報を得る事が出来なかったのと同じ・・・(笑)



詳しいかたによると、ドライバーのヘルメットの形状だとか、マシンの細かな仕様(ステッカーの位置、ウィング形状などなど)が微妙に違うなどの指摘はあるみたいですが、ここまで再現できれば十分でお釣りが来ます!!

登場車両のタイヤは『AVON』の文字を消して『GOOD YEAR』のペイントをいれてます。

F1 in JAPAN(富士)のシーンでは、タイレルのボディに『たいれる』『しえくたぁ』って書かれてたのを見て泣きそうになりました(笑)


上映が終わるまでに、もう一回見に行きます!!


ちなみに、撮影で使われマクラーレンM23(レプリカ)とヘスケス308は海外の売りますサイトに出ていますのでお小遣いに余裕のある方方はどうぞ(笑)


マクラーレンM23



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http://www.racecarsdirect.com/listing/52578/the_james_hunt_mclaren_m23_f1_car_from_the_movie_rush.html
※後ろにヘスケスも写ってます。
下の車体と同じかどうかは判りません・・・


ヘスケス308


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