前線基地の波止と、向かいの島の間に150~200メートルほどの海峡!?があります。


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その真ん中ほどに、船道のような深場があります。
地元の漁師さん曰くそこが、

『イカの巣』

らしいです。
昼間は深場の底の方にイカはいるらしいです。

実際、引き潮になると写真の右から左に潮が流れ、漁師さんは船を流しながら船用の短い竿でエギを深場に落としイカを釣ってました。

潮がいい時などは、50~100メートル流す間に1杯づつ・・・
遠目にも良い型のイカを次々と上げていました・・

そのイカが夜になると、餌を求めて浅場に上がってくると言うことみたいです・・・



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