昨年の暮れだったか今年のはじめだったか、思い立ち、
「私プロデューサーになります!」
と宣言しました
大学時代に立ち上げた劇団のメンバーと芝居を続けてもう8年になります。
卒業して会社員になった後も定期的に公演に参加してきました。
ずっと舞台美術を担当してきました。
劇団ではプロモーションや企画を担当するセクションを「制作」と言いますが
当時の私はその「制作」の作業が死ぬほど嫌いでした。
小劇場という、
「お客さんのほとんどはお友達」
という業界のプロモーションになど興味もありませんでしたし、
それが限界なのだと思っていました。
それに、
「いい作品を作ればビッグになれるのだ」と信じてやまず、
あるいは、
「偉い人の目に留まればビッグになれるのだ」と思っていた節があったかもしれません。
前職リクルートでの経験を経て、
それはとんだ誤解だったと、
もっとできることがあって、
それは今まで私がお客様に提案してきたことではないか、
と気付くまでに3年半もかかりましたが、
退職を機にもう少しがんばってみることにしました。
誤解を恐れずに言えば、
本当のところ「小劇場」という業界にあまり思い入れがありません。
いち早くビッグになって抜け出して大きな劇場で超豪華な舞台美術を作りたい、
というのが本音でもあります。
だから今、まずはビッグになるために、
プロデューサーをはじめました。
別の業界から来た私だからこそ、
新しい風を吹かせられるように、と思い、
「制作」ではなく「プロデューサー」という言葉を選びました。
まずは徹底的に基本の見直しから。
できることから少しずつ。
前職で学んだことの全てをぶつけ、
1年後にはお友達以外のお客さんを5倍に増やします。
それが今年一番のチャレンジです。
どうぞよろしくお願い致します。