戯言です。


この世界、性別、年齢、障害などに関係なく勝負できる(平等な舞台)で戦えるのものは?


スポーツで、以前、『マラソンはスポーツで1番性別の関係がないスポーツじゃないか?』という記事か何か?を見たことがある


たしかに、トップの選手は別としたら

マラソンは、たしかに男女、年齢による差は

少ないかもしれない


(特に市民ランナーのシリアスランナーレベルなら)


あとは、厳しいかな?

(乗馬やボーリングはどんなんかな?)


まして、パラスポーツと一流とでは、かなり差があるかもしれない?


最近考えることがある

アート(特に絵)ほど、性差、年齢、障害とか関係ないものはないんではないか?


性差は、全く関係ないし、年齢も関係ない

これは、文系(文章とかならそうなんかもしれないが)


そして『障害』に関しては、

アートほど差がなく、むしろ障害やハンデを持っている人に強みがあるものはないと思う


発達障害とか自閉症とかの方の描く絵の発想や

色使いとは、考えて出来るものではなく『天賦の才能』ですから!


それに、集中力が恐ろしいものがある


こういう障害(障害というか、それの代償やないですが、持って生まれた才能)には、


普通の人にはない、色彩感覚や、形を捉える力、画像を一瞬で覚えてしまう力などを、持っている方が多いので、むしろ凄い才能の方々だと思う


例えば、山下清画伯もそうですからね


そういう精神系やから!やなく、もし手に障害があり、口で筆を咥えて描いたり、手で直接描いたりするする人もいるでしょうが、


そういうことを、健常者があえてすることもある

(そんなことは、障害のある人が必死にやったことに敵うわけない!偽り)


上手い絵なんかは、結構描ける人が多いです。

しかし、それは『上手い絵でしかない』


『発想』こそが、才能


よく障害者アートとかあるが、そんなジャンル化なんて、全く必要なんですよね!


たぶん、今の時代、多かれ少なかれ、

みんな心や体に傷やたぶん障害と言い表せないレベルのもんは持ってる


絵ほど、オールラウンドの戦いはない


ま~好きに描いたらいいんですけどね