先日、悲惨なテロのあったバングラディシュをマンデン占星術で見てみます。
パキスタンからの独立を宣言した1971年3月26日で見てます。
太陽・水星が牡羊座なので、火の国です。
木星と海王星が射手座なので、火サインに4天体あり、かなり火の強い情熱的な国とも言えそうです。
牡羊座の太陽と山羊座の火星がスクエアなので、戦闘的国家ともいえ、けっこう軍事政権なんかも生まれてきてる国家です。
PKOにも積極的に参加してるとか。
牡羊座の太陽と射手座の木星・海王星はトラインなので、理想的な国家を目指しており、順調に国は発展していくことにはなりそうですね。
好戦的ではありつつも。
水瓶座の金星と牡牛座の土星がスクエアなので、経済的にはなかなか貧困状態から脱することに苦しんでるようですが、すごく時間をかけながらじょじょにスローに経済発展していくことになるのでしょう。
山羊座の火星と天秤座の天王星がスクエアなので、突然の事故やテロみたいなものが起こりやすいともいえるでしょう。
太陽と天王星のオポジションもあり、やはりハプニング国家ともいえそう。
突然の出来事が起こる国。
太陽、火星、天王星のTスクエアなので、軍事的、テロ、PKOなどの混乱を経て、政治家が独自路線的に国を運営してゆくことになりそう。
なかなか他国の言うことは聞かない国でしょう。
どんなに苦難に遭おうと、混乱に陥ろうと、自分の国でなんとかしようとする、という姿勢があるでしょう。
はたして今回のテロでバングラディシュ政府はどんな対応をとるのか?
日本人には理解できないような対応をとる可能性も。
でも、それはそういう国家だから致し方ないところも・・・
しかし、今年のテロの嵐は恐ろしい・・・
安心して外国へ行くことができない時代になってます。
世界的テロはまだまだ終わらないのです・・・