ウイリアム・Dです。
今年2月下旬ごろより、「大谷ハラスメント」などという言葉が囁かれるようになったという。
これは連日の大谷報道にうんざりした人たちが作った言葉で、少々食傷気味の人も少なくないという。都内に住む会社員の茜さん(仮名・20代)は「興味ないのに、大谷を好きでいて当たり前という風潮に嫌気がさしています」と眉をひそめる。
2月29日にMLBドジャースの大谷翔平投手(29歳)が結婚を発表した「大谷ロス」から始まり、通訳の水原一平氏(39歳)の「水原ショック」と連日、大谷関連の話題が世間を賑わせる。
同時に、MLBのシーズンもスタートしたことから、スキャンダルに、試合に、メディアやSNSから大谷翔平の話題が消えない日はない。
ファンにとっては嬉しいやら、苦しいやら、様々な思いを抱きながら大谷の姿を見ているのだが、関係のない人たちにとっては「また大谷」と、少々食傷気味だとか。
「同じ境遇の友人らと『大谷被害者の会』を作ろうか、なんて話しています」 うんざりした表情で、ため息混じりにそう話すのは、都内在住の会社員・茜さん(仮名・20代)。
そこから聞こえてきたのが「大谷ハラスメント」なる言葉だ。
大谷翔平が何かをしたわけではない。連日の報道や大谷ファンたちによる「大谷を好きでいて当たり前」という風潮に、興味がない人たちは嫌気が差しているという。
これ、あるだろうなあ・・・
野球に興味ない人からすると、大谷翔平なんてなんの興味もない、って人も多いはず。
それなのに「大谷を好きでいて当たり前」という風潮があるから、それが鬱陶しい、って思う人も多いはず。
大谷翔平選手にはなんの罪もありません。
この罪は、なんでもかんでも大谷翔平選手を報道するマスコミにあるのです。
日本のマスコミは変わらないとダメだな。
なんでポーカーブログでこんなこと書いてるんだ?
それほど大谷翔平フィーバーがすごい、ってことでもあるのでしょう。