CIAとかの組織的犯行ではなさそうやけど「未必の故意」は間違いなくあった。トランプ氏暗殺未遂。 | ナニワの激オコおばちゃん(ミラーサイト)

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わたし、大阪のおばちゃん。私は今、怒ってるねん。世の中、おかしなことだらけや。

 

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 拙ブログの「ミラーサイト」としているアメブロ(Amebaブログ)で、私が「反グローバリズム」を言いながら何で高市さんや青山さんを支持するんや?というコメントをいただきました。「パチ倒」さんがいつも言うてはるように、選挙なんて「クズの中からよりマシなクズを選ぶ」しかないんですよ、とお返ししておきましょう。あ、私は高市さんがクズ、とは思ってはいませんよ(笑)。

 

 さて世界史に残る大事件なので、今日もまたトランプさん暗殺未遂の話をさせてください。色んな話が出て来ています。中でもやっぱり山口敬之さんは出色ですね。これは有料のfoomii(メルマガ)なので、コピペはしませんが、紹介はさせてください。

 

 今回の件に関して山口さんは、7人のテロと警備の専門家と連絡を取って、情報収集と分析を行ったそうです。アメリカ人もいるようです。もちろん、過去の実績もある人たちやそうです。その結果山口さんは、今回の件は「組織的暗殺である可能性は低い」と判断してはります。

 

 それに対してとにかく米民主党政権、バイデンを憎む人たちからは、非難の声も届いているようです。ここは冷静にならんとあきませんね。山口さんは、組織的狙撃には「5つのルール」があって、今回の狙撃はそのルールの1つしか満たしていない、ということです。ま、この先はぜひ、foomiiでお読みください。

 

 そして今日(7/20)は渡辺惣樹さんの「そうきチャンネル」を視ましょう(ト氏暗〇未遂:未必の故意それとも?ネオコン(ヌーランド)の影)。そうです、これは「未必の故意」と考えるのが妥当なように私は思います。これって法律用語のようで、お勉強してみてください(笑)。

 

 結果がそうなるとわかっていながら、それを放っておく、ということですね。これ(暗殺)はCIAが裏におるとか、FBIはグルや、とかまびすしいのですが、今回は組織的に仕組まれたものではなさそうだ、ということです。

 

 ただ、今回の犯人みたいな奴が出て来ても、積極的に防護せずに泳がせる、ということは大いに有りそうです。シークレットサービス(SS)はこれまではカッコええイメージやったし、少なくとも奈良県警や安倍さんについてたSP?なんかよりは、はるかに優秀でしょうが、それでも今回はボロボロやったと言われています。

 

 特に、かなり早い段階から、女のSSがめっちゃモタモタしていて、中にはトランプさんに覆いかぶさるはずが、自分が身をすくめてコワがってる女がいた画像を、渡辺惣樹さんは示してはりました。既にこの責任者、SSのキンバリー・チートル長官は、議会から辞任要求を出されています(米下院議長、警護隊長官に辞任要求 トランプ氏銃撃防げず)。

米共和党全国大会の警備に関する記者会見で発言する大統領警護隊のキンバリー・チートル長官=2024年6月21日、AP

 このチートルは、サヨクのアホ政策、アファーマティブアクションとやらで、SS隊員の女性比率を上げるために、隊員の体力的な基準を、女性だけ下げる、ということをしてきた女やそうです。アホや。そんなんやから、案の定、現場ではモタモタしてたんやと言うわけですね。あほらし。

 

 しかもこのおばさん、犯人が登った屋根の上のことを聞かれて「傾斜がある屋根の上には誰かを乗せたいとは思わない」と言うたとか。もう腐ってますね。結果的にはトランプさんのSSはやっと強化されることになり、ずっと拒否していたJFKジュニアにもSSを付けることになったとか。

アメリカ前大統領ドナルド・トランプを暗殺しようとしたトーマス・マシュー・クルックス(20歳)の最期の姿。/引用:TMZ
© 江南タイムズ 提供

 そしてこのSSを統括する組織は国土安全保障省(DHS)、何と911を機に作られた組織やったんですね。推して知るべし。渡辺惣樹さんは「官僚組織は肥大化する」とも言うてはります。現在のマヨルカス長官も、評価はさんざんのようです。

アレハンドロ・マヨルカスWikipedia

 こいつがずっと、トランプさんのSS強化要請も、JFKジュニアの要請も拒み続けてきた奴です。ま、解任は時間の問題ですね。ここで最初の山口敬之さんの記事に戻ります。トランプさんの耳を撃ち抜いた銃はすぐに特定されていますが、プロは暗殺のためにこの銃を使うことはないと、ホンマのプロは言うてるそうです。

 

 この銃の売り文句は「女性でも扱える」ことなんやとか。この部分は実は、先日紹介した青山繁晴さんの「銃の乱射、無差別殺戮」とも少し符号しますね。山口さんは「典型的な『素人の単独犯行』というのがプロフェッショナルなテロの専門家の一致した見方」と書いてはります。

 

 ということで、今回は「未必の故意」の線が濃厚となりました、と。ただ、怪しい動画やら、トランプさんの後ろからも銃弾が飛んで来ていた、などの話もあります。また、そうきチャンネルでは、あのヌーランドが、事件の数時間前に「トランプが大統領になることはない」と発言していたことも取り上げてはりました。

ヌーランド米国務副長官代行=2月1日、コロンボ(AFP時事)

 いずれにしても、ほんの数ミリ違いでトランプさんは助かったんや。神様はやっぱりいてはるで、と言うのが多くの人の感覚ではないでしょうか。神がかりでもええ、人類が救われるんやったら、と思いたいです。

 

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