こちらは上記のミラーサイトです。
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新札を機に貨幣のことを考えよう。日本政府は財政破綻なんかせえへん。財務省に騙されたらあかん。
— ナニワの激オコおばちゃん (@logoslabo) July 3, 2024
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タダで読メルマガの方が高っかい新聞よりずっと中身が濃いってどうやねん、と思いますね。あ、産経でも、ですよ。この記事(中国の投資会社が「星野リゾートトマム」を売却 不動産不況で債務圧縮、非中核資産を処分)は、北京共同の発信でしたけどね。新聞版では数行のベタ記事風でした。
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「宮崎正弘の国際情勢解題」通巻第8316号では、タイトルは「チャイニーズ デベロッパーズ エレジー 杜子春が現代中国に甦った」です。ノルウェー政府が、北極圏のノルウェー領土スピッツベルゲン島の私有地の売却に関して「国家安全保障上の理由」により中国との取引を差し止めた話と絡めての報道です。深いなあ。
そして続く通巻第8317号では、「えっ。胡春華が南太平洋のバヌアツに出現した 中国、バヌアツ大統領官邸を建設し贈呈式」。AFPの配信ですね(中国支援で大統領官邸新築 バヌアツ)。故春華は、習近平の次に来ると思われていた、共青団のホープやったのが、蹴落とされてしもた人ですね。
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習近平は、有力者を次々に「腐敗」の名で逮捕しまくってる中で、故春華はしぶとく生き残ってるわけですね。共青団はみんな、アタマはええですからね。そして話は全く変わりますが、今日(7/3)の三橋貴明さんは(はじまりの貨幣)。新しいお札の発行をネタに、貨幣の話です。
真の意味における「政府が発行する貨幣」は、国債なのです。政府が国債を発行し、日銀当座預金を借り、支出(実際には日銀当座預金が支出されるわけではない)することで、我々の銀行預金という貨幣が創出される。
もう同じことを言い続けて20年近く経つかもしれません。「日本政府は財政破綻しない」という話ですね(画像)。
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新札なんか発行してる場合か?とケチつけるのはやめましょう。ほとんどの日本人は、毎日こつこつと真面目に働いてるんや。20年に一度のお決まりの行事みたいなもんや。これが安定した国家なんとちゃうか。ケチつける前に、今、何が問題なんか、しっかり声を上げて行きましょう。
あ、話は戻りますが、最初の宮崎さんの「杜子春」、わかりました?本を読まなあかんな。
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