朝日新聞の「天声人語」を読めと言うエリートサラリーマンの父親が、最近落ち込んでるらしいでww | ナニワの激オコおばちゃん(ミラーサイト)

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わたし、大阪のおばちゃん。私は今、怒ってるねん。世の中、おかしなことだらけや。

 

こちらは上記のミラーサイトです。

 

 人の考えを変えるというのは難しいですね。そしてそれは、年寄りほどそうですね(笑)。ダイレクト出版の有料動画コンテンツに「台湾ボイス」というのがあって、それのプロモーションメールの中に、またも若い人の書いた文章が出ていて、はたと膝を打ったので、紹介させてもらいます。

大変お世話になっております。
Taiwan Voice事務局の●●と申します。

これまでダイレクト出版にて3年、
藤井厳喜先生と林建良先生の
商品に携わらせていただきました。

今日が私のダイレクト出版での勤務最終日。
そんなタイミングですので少しですが、
私の話を聞いていただけますと嬉しいです。

私はいわゆるエリートサラリーマンの父に育てられ、
小さい時からずっと、
・「憲法9条の大切さ」や
・「核を持つことの悪さ」を
聞いてきました。

出身の●●●●大学(現:●●●●大学)
に入学した理由も
「マルクス経済学を勉強するため」でした。

「日本は戦争で侵略をした悪い国だ」
と思って、恥ずかしい気持ちでした。
そう、かなり、左翼だったんです。

父は自分でも左巻きだと豪語しており、
その思想が当然正しいものだと信じていた私は、
ダイレクト出版に入社してからが
衝撃の毎日でした。

初めて読んだ藤井先生の著書「太平洋戦争の大嘘」
で頭をガツンと殴られた気持ちになり、
自分が今までなんとなく感じていた
モヤが晴れたような気持ちに。

それ以降、ダイレクト出版の先生方の
お話を聞くたびに、

「父親に今の仕事をなんて説明しよう…」
と頭を悩ませていました。

父が読んでいた新聞はもちろん
朝日新聞で、子に「天声人語を読みなさい」
という父でしたが、

そんな父に小さな転機が訪れた日を
覚えています。

それは、2019年、
韓国のGSOMIA破棄があった数日後。
たまたま親に会いに行っていた私は父に、

「韓国ってどう思う?」
と聞いてみました。

その時、父は少し落ち込みながら

「韓国人を差別とかはいけないと思うけど、
最近、こういうの見てると流石に付き合っていけないと思う。
そもそも朝日新聞だって嘘を書いていたことがあるし、
最近はあまり信じられない。」

と言っていたんです。

私が小さい頃は、
「そんなに戦争したいなら
総理大臣が一番前に立って勝手に死んだらいい!」
というくらい過激だった父も、
少し目が覚めてくるほどに、
国際情勢が変わってきたのだと思いました。

その日は、
それ以上踏み込んだ話はできませんでした。

しかし、今。
ウクライナ侵攻のニュースが出てからずっと、

核は持つべきか?
日本が同じように攻められたらどうなるのか?

とほとんどの日本人が考えたことだと思います。

同時に、台湾が同じように中国に攻められた時に、
いかに危険であるかに気づいた方も
たくさんいらっしゃると思います。

私も26歳になって、親とはいえどお互い大人。
藤井先生や林先生のお話を踏まえて、
今一度、議論をしてみたいと思っています。

「目を覚まさせてやろう」
「自分の方が政治を知っているんだ」
なんて偉そうな態度ではなく、
自分たちが生きる日本を守るために
どういうことを知らないといけないか?

そう言った視点で、
敬意を払いながら、
本来一番初めに広めるべき家族に、
この退職というタイミングで話そうと決意しました。

このメールを読んでいるあなたも、
もしかすると、
「政治の話をすると身近な人には
変に思われるから話しづらい」
と考えているかもしれません。

なので、無理強いはしません。
ですが私も遅すぎるタイミングでも、頑張ってみます。
あなたの背中を押すことが出来れば幸いです。

今後、私はダイレクト出版を卒業した後も、
藤井先生や林先生の情報を
身近な人に広げていくつもりです。

そして、このタイミングで、
最後に知って欲しいと思ったため作ったのが、
今回の特集「ウクライナ侵攻と中国の誤算」
なのです。

 長い引用になって申し訳ありません。この先は宣伝になりますので止めますね。あ、私はダイレクト出版の回し者ではありませんよ(笑)。メールにはご本人のお名前も写真もあり、左薬指には指輪も光っていました。うーん、バリバリのサヨクやった父親に、どう説明するか、苦悩してはるわけですね。

 

 せやけど決して「目を覚まさせてやろう」という態度ではあかん、と。優しい息子さんですね。私にはムリっ。せやけど実は、ホンマに世の中を変えて行きたいと思うてるんやったら、回りくどいけれど、じっくりやるしかあらへんのでしょうか。

 

 こういう若者がどんどん増えて行ってくれることを願いたいですね。毎回の選挙の調査ではどこも、若年層に行くほど自民党支持が高いという結果が出ていますね。アホのマスゴミは嘆いていますが、ええことですね。若い人にも伝わるよう、私も微力を尽くしたいと思てます。

 

 ※申し訳ありませんが、本日は都合により、ダイレクト出版からの引用だけの記事になりました。

 

【文中リンク先URL】
https://www.youtube.com/channel/UCTzfqkSSN_86JN2yidU2lhQ

 


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