余命ブログ更新。弁護士はまた記者会見。まだまだ時間かかるんかな。 | ナニワの激オコおばちゃん(ミラーサイト)

ナニワの激オコおばちゃん(ミラーサイト)

わたし、大阪のおばちゃん。私は今、怒ってるねん。世の中、おかしなことだらけや。

https://gekiokoobachan.jp/blog-entry-502.html

こちらは上記のミラーサイトです。

 

指差し小


 

 ブログ「余命三年時事日記」が3日前に久しぶりに更新されました。ここでもしょっちゅう触れてますし、弁護士の懲戒請求事件についても何度か書きました。

 ※先週末からブログのテンプレートを新調し、便利になりました。上のナビゲーションの「過去全記事」や「ブログ内検索」でも見て頂けたらと思います(笑)。

 

 今回の話題は、いよいよ弁護士の懲戒請求に関する裁判が始まった、ということです。既に先行していた裁判では懲戒請求者に賠償金を支払えという判決が出たものもありますが、その裁判では被告は一度も出廷しておらず、弁護士側の仕込みとちゃうか、などと言われています。つまり、ヤラセ裁判で、大急ぎで最初の敗訴の判決を作りたかったんかな?と。あ、ホンマのことはわかりませんよ(笑)。

 

 そして昨日、弁護士側が2回目?の記者会見をしました。前回は少ないなりにそれなりの報道があったんですが、今回は報道はないみたいですね。この時の様子と解説を、ずいぶん前からこの余命さんを追いかけてはるブログ、「ぱよぱよ日記」さんが詳しく書いてくれてはります。

 

 私は、弁護士会が朝鮮学校への補助金支給を要求する声明を出すのは異様なことやと思います。こんなことは許されへん!ということで当初余命ブログでは、集団告発を呼びかけたところが、一切無視されたので、次の作戦として懲戒請求をすることになった、というわけです。これにしても、弁護士会が「懲戒する理由はないから懲戒はしない」と判断したら、それまでです。

 

 実際、この「朝鮮学校補助金支給要求声明」に関して懲戒された弁護士は誰もいません。懲戒請求者は1000人近くいたのですが、請求書は弁護士会宛てに送られるもので、対象になった弁護士に直接送られるものでもないし、実際にこれに対する弁明書を、弁護士が書く負担というのは知れたもんやそうです。にもかかわらず、懲戒対象になった弁護士が、懲戒請求者を相手に訴訟を起こした、ということです。素人のくせに弁護士にタテ突きやがって、みたいな気持ちなんかな?

 

 あれ、その懲戒請求者の情報はどこからもらえたんや?という問題もあります。まあ弁護士にはいっぱい特権?があるみたいですから、いろんな方法があるんでしょうね。そして訴訟する前に、和解を申し出て、おカネを払うたら許したる、みたいな記者会見をして、しかもカンパまで募っていましたね。何やこれ、恫喝裁判ビジネスやな。素人相手にええ商売してはるなあ。こんなん、許されるんか?これには弁護士からも批判が出ているようです。とは言え、和解に応じてしもた人もいるようです。そして保守系の人の中にも、余命ブログ、ちゃんとフォローしたらんかい、と批判する人もいます。

 

 私は、自分の住所氏名を自署してハンコを押すということは相当な覚悟がいることやから、この懲戒請求に参加しはった人たちは、それなりに自分の信念を持ってはるんやと思てます。せやけどNHKの「クローズアップ現代」、NTVの「世界仰天ニュース」、MBS(毎日放送)「映像18」では、余命ブログは怪しげなカルトサイトで、和解に応じた(ことになってる)人に対してインタビューしてみたら、今は騙されてしもて後悔してる、みたいな番組を作っていました。テレビ局の中にもお仲間さんがいっぱいいてはるということは、ようわかります。

 

 余命さんからコピペさせてもらいます。

 <そして、今、やっと清算の時を迎えようとしている。しかし、戦後72年の清算は容易ではない。2015年から安倍政権の在日コリアンと共産党をはじめとする朝鮮人利権へメスが入り始めて、いわゆる在日特権が次々とあばかれ法による対策が進んでいる。安倍政権の狙いは「不法滞在在日コリアンと反日勢力の一括駆逐」によって「日本を取り戻す」ことである。余命はそのお手伝いとして露払いを担当してきたが、その手法は安倍政権と同じく犠牲を最小限にするための法による清算であった。>

 <法整備が進んで、聖域であった労組やユニオンにもメスが入り始めた。メディアもNHKをはじめとして偏向報道にメスが入る。司法汚染も日弁連をはじめとして弁護士自治剥奪までいく可能性がある。懲戒請求は戦後の清算の一環であり、端緒にすぎないのである。>

 

 今年の夏、小坪さんのブログで「王手飛車取り」の状況になる、という予言がありましたが、答えは何なんでしょうか。「端緒にすぎない」んやそうですから、これからまだまだ続くということですね。あ、「聖域であった労組やユニオン」て、明らかに関西生コンのことを指してますね。いろんなことが同時並行で進んでいるように思います。

 


人気ブログランキング