何が徴用工や、恩を仇で返し、どこまでも日本にタカるつもりやな。 | ナニワの激オコおばちゃん(ミラーサイト)

ナニワの激オコおばちゃん(ミラーサイト)

わたし、大阪のおばちゃん。私は今、怒ってるねん。世の中、おかしなことだらけや。

http://gekiokoobachan.jp/blog-entry-359.html

こちらは上記のミラーサイトです。

 

指差し小

 今日の産経新聞の「正論」で、西岡力さんが、「日韓揺らす徴用工判決に準備を」と書いてはります。これはめっちゃヤバい話やなあ、と思いますね。

 <日韓関係を揺るがす重大事態が近く出現するのではないか。韓国の最高裁判所(大法院)が、日本企業を相手に韓国人徴用工らが起こした裁判で、日本企業の敗訴を確定する判決を近く下す可能性が高まっているからだ。>

 

 現在、韓国の最高裁では三菱重工に対して2件、新日鉄住金に対して1件の訴訟が係争中で、どうも、もうすぐ判決が出そうな雰囲気らしい。そしてそれ以外に<地裁と高裁段階で係争中の13件(三菱重工5件、新日鉄住金2件、不二越3件、横浜ゴム1件、住石マテリアルズ1件、日立造船1件)も日本企業が敗訴となれば差し押さえがあり得る>という、異常な状況なんやそうです。そして実は今、釜山の「国立日帝強制動員歴史館」には、日本企業274社が実名で「戦犯企業」として告発されてることになってると。そうなると、この判決によっては<同種の裁判が続々と提起される恐れがある>んやそうです。

 

 ひえーー、これはヤバいやんか。今、韓国は北朝鮮の言いなりの文在寅大統領が、まずは最高裁の長官に左派の人間を任命し、裁判所の人間を片っ端から入れ替えてしもたそうです。せやから今後、相次いで日本企業が敗訴していくのは容易に想像がつきますね。この「徴用工問題」は、韓国としては「慰安婦問題」の次に日本にタカるネタとして攻めてきてるわけですね。言うときますけど、「徴用工問題」なんかありませんからね。

 

 そもそも戦争中、韓国は日本やったんや。その日本での戦時動員ちゅうのは「強制連行」でも何でもない、国民が等しくなすべき義務やったわけですね。それにも関わらず日本は、1965年の日韓協定で、徴用工らへの補償を含む無償3億ドル、有償2億ドルの経済協力を行ったわけですね。戦争に負けていきなり日本人ではなくなってしもて、韓国人は苦労してたから、日本は良かれと思うて手厚い経済協力をしたんや。それを無かったことにして、さらに勝手な自分らの国内の裁判で「判決」なんか下して、日本企業からまあたふんだくったろうという魂胆ですね。もう見事に恩を仇で返す人たちやね。

 

 で、西岡さんは、<日本政府は全面的に介入して、民間企業を守らなければならない>と主張してはります。上記の「日韓請求協定」では、両国の紛争時の解決方法もちゃんと決めてあるそうです。

また、<「戦時動員は強制連行ではない」「戦後補償は日韓協定で終わっている」という国際広報を強化しなければならない。それなしには国際的誤解が広がり、第2の慰安婦問題となりかねない。>とも危惧してはります。ホンマにどこまでもややこしい国やなあ、あの国は。

 

朝鮮半島にはかかわったらあかん、と思う人は(思わなくてもww)クリック!⇒
人気ブログランキング