こんばんてーん

げきみそです。

先週辺りですか、もう次弾が出ちゃってるんですけど…

仮面ライダーの食玩“SHODO-XX”の第10弾を買ってたけど後回しにしちゃってたので、今更ながら開けて弄っていこうかなっていう話。

まずはXXシリーズになってから集中されている『オーズ』より、シャウタ！

同勢からはリニューアル版のタトバとガタキリバが出てからコンボ→グリードと交互にラインナップされていましたが、ラトラーターからサゴーゾまで来ていたので順当に…ですね。

内容、手首パーツは固定のスキャナー持ちの他に握手・平手・汎用持ち手、とオーズの基本形。

またトラクローの際と同じく手首パーツの軸にかます用の篭手があるパターン。

▽仮面ライダーオーズ　シャウタコンボ

シャチ・(電気)ウナギ・タコの水棲生物メダルを用いて変身する青いカラーリングで水属性のコンボ、シャウタ。

ウナギウィップが繋がる肩パーツの構造は玩具のシャウタではお馴染みの通りで、篭手側は固定になっている。

造形としては単色彩色だが下半身(タコレッグ)にある吸盤の意匠なんかはしっかりと作られてて、食玩レベルのフィギュアとしては十分なクオリティ。

やっぱり惜しい点としては…腕を前方に向けると(可動の妨げにならない代わりに)肩に繋げてるウィップが浮いちゃうところですかね。

まぁ、こればっかりは伸びる素材とかにも出来ないだろうから致し方無いところですけれども。ちゃんと高単価なフィギュアだったら、それを意識した交換用パーツとかあるのかもしれないけれども。

(; ^_^)

そして、恒例の拡張パーツセットの方に含まれているシャウタ用のパーツとしては…

鞭として使用する場合のウナギウィップが付属。

ウィップが繋がっていない状態の篭手と、個別になっているウィップのみパーツが両手分。

ウナギの形状は固定ですが、電流も発する特殊な武器であったうねる鞭の躍動感あるところは上手いこと作られています。これを持たせる為の持ち手はシャウタ側にあるものを使用。

もうちょい前方に伸ばした感じのやつとか、何パターンか入っててくれたら更に良かったのだけど…そこまでは贅沢な要求ですかね。

シャウタの必殺技は、ウィップで搦めた相手を(8本脚を展開したものを纏めてドリル状にした)タコレッグで貫くように蹴る“オクトバニッシュ”ですが。

これもさすがに…あのタコレッグも全部拡張パーツにいれてくれってのは、SHODOシリーズでは無理難題でしょうかw

まぁ以前の“SO-DO CHRONICLE”みたいなプレバン限定を伴うやつじゃないと、あの辺のパーツまで再現するのは難しいか。

(; ^_^)

接合の見映え問題から、ブンドドしたりするには拡張セットのパーツが必須になるかな…っていうシャウタ。

かなり頑張って作られてはいるけど、食玩でここまでやれてれば立派な方じゃないでしょうか。

…と、短めですが久し振りの食玩弄り。

同弾はちゃんと数ヶ月前の発売当時に揃えているので、ここから何日か掛けてネタにしていく。←

げきみそ☆パーンチッ!! ΣO(￣□￣ o）

仮面ライダー SHODO-XX〜Shout out