こんばんてーん
げきみそです。
これも昨日の発表だったようですが、
なんと、あの『ファミコン探偵倶楽部』の完全新作が発売決定!
∑( ̄□ ̄;)
同作品はそのタイトルの通り、ファミコン時代に展開されていたコマンド選択式のアドベンチャーゲーム。
シリーズは第1作『消えた後継者』と、
第2作『うしろに立つ少女』が、どちらもファミコンディスクにて前後編で発売。
個人的に当時はディスクシステムに触れる機会が少なく、知ってはいたけど未プレイ…って状態から、スーファミの書き換えシステム“ニンテンドーパワー”で第2作目のリメイク版が配信されてたやつが初見でしたね。
現在では、やはりディスクシステム版は持っていないもののWiiUのバーチャルコンソールに第1作のディスク版と第2作のスーファミ版を入れているので、これも「いつでもプレイ出来る」ようにはしていますw
そんな『ファミコン探偵倶楽部』シリーズ、
2021年には上記2作品をフルリメイクしたものがSwitchにて発売されていましたが、今回の新作はこのSwitch版を基準にしたものの続編となるようで、キャラクターデザインやフルボイスとなっていたキャスト勢も続投とのこと。
シリーズ最新作は『笑み男』というタイトル。
任天堂の公式チャンネルからは坂本Pのコメントも公開されていました。
同シリーズは少し怪奇色があるっていうか、任天堂にしては珍しくCEROがC(15歳以上)になっていて、新作でもそのミステリアスな雰囲気からホラーテイストな路線も変わらずの模様。
スーファミやSwitchのリメイク版とかを除いて35年振りの完全新作!…って触れ込みになってますけど、
厳密には、スーファミ後期に“サテラビュー”の配信限定で第3作目にあたるものがあったんですけどねw
アレはSwitchのリメイク版にも含まれなかったし、遊ぶというより観るに近いものだったから、本編シリーズとしては扱われていなかったのかなぁ…
バーチャルコンソールや何やでも第3作『雪に消えた過去』は再配信されておらずホントにサテラビュー限定で幻の一作となっているので、今からでも有ったことにしてSwitchの配信限定でいいから陽の目を見せてくれないかしらw
(; ^_^)
…なんて、相変わらず与太話がメインになっちゃいましたけど、リメイク版から約3年でまさかの新作となったファミ探。
発売も8月29日と1ヶ月ちょいしかなくて話が早いなぁとも思いながら、とりあえずリメイク以外でシリーズ復活というのは喜ばしいことですね。
今回はホラー路線なうえに若干の猟奇的な雰囲気も感じられて、35年振りっていうハードルに負けないハードなものになっていると期待したいところ。
それこそ同シリーズはバーチャルコンソールで(それも旧Wiiの頃に)やったのが最後だからなぁ…Switchのリメイク版、やっといた方がいいだろうか?
(  ̄ω ̄)
げきみそ☆パーンチッ!! ΣO( ̄□ ̄ o)