社長のみなさーん! 6月ですよー!
げきみそです。
ウチの職場では今日から制服が夏服、なんていうタイミング。
ちょっと初夏の装いになったところでまた少し涼しくなる、イメージ通りなら一旦梅雨かな?という季節ですが…それもここ数年は昔ながらの“四季”なんてのが無くなってんじゃないか、なんて感じで今年はどうだろうかっていうね。
とりあえずは真夏に向けて今から徐々に部屋をなんやかんや整えていかないとなぁ…っていう、この時期ならではの憂鬱さもあったりする、六月一日。
そうやって気にすることや片付けなきゃならない事柄が多い時程、ゲームが止められなかったりマンガ読んじゃったりするよね。←
(  ̄ω ̄)
そんな、いい歳こいてダメ人間やってんなら尚更に気になるニュースというか、ちょっとした小話というか、を。
先日、初代の発売日に因んだ「ドラクエの日」のおり、SNSでは多くのファンアートやら何やらが見受けられる中で堀井先生からのコメント…
ずっと気になっていた『ドラクエ12』がどうなってんだ問題、その当日も打ち合わせをしていて、詳細はまだまだ不明なものの「亡くなったお二人の遺作に相応しいものを…」なんて言葉が。
これは、同タイトルの制作が一応は動いてるんだなっていう事と共に、数ヶ月前に亡くなられていた鳥山先生、それこそ『12』が発表された数ヶ月後に亡くなられたすぎやま先生、両名の遺作=制作に参加されていた事が明かされた、ってことに。
まず…そこからの心配。
いろんな噂や憶測があったからねぇ…w
鳥山先生は(3年前の発表から進んでいれば)時期的にデザインは終えていた可能性があるけど、すぎやま先生が亡くなられた頃には音楽を付ける段階までいってなかっなのでは…と、さすがに不参加かなと予想していたので。
すぎやま先生まで“遺作”と言える程に参加されているんであれば、やはり発表時点でそれなりに骨子は出来ていた段階だったのでしょうか。
何れにせよ、3年目の初報から全く何もアナウンスが無かっただけに、堀井先生の個人的なコメントだけでも進捗が見られたのは、いちドラクエファンとして朗報でしたね。
(; ^_^)
また、同じく3年目の同日に発表されていたものに『ドラクエ3』の“2D-HD”リメイク版ってのもあったんですが、
こちらは公式の宣伝アカウントから、ロトシリーズに関する匂わせ…っていうか露骨に思わせぶりな投稿。
現状で「勇者ロトの伝説が〜」なんて書かれたら、3リメイクの話だと思わざるを得ない!
こっちはナンバリングタイトルの新作以上に頓挫してんじゃねぇかって疑い(笑)があったから、おそらくリメイク版に近いうち続報があるよって予告なんだろうけれども。
ドラクエシリーズ、ここ最近で幾つかまたアプリゲーム等のサービス終了がアナウンスされていたりしてコンテンツ全体では不安材料ばっかりでしたから、少しでも前向きなものが公式から出されるのは有り難いところ。
別作品だけど『ライブ・ア・ライブ』の2D-HDリメイクなんかは絶品でしたし、あの感じでドラクエ過去作が遊べるんなら是非とも発売までいっといて貰いたいものです。
という…逸る気持ちをどうしようかってことで、
昨年から手を付けている3DS版(スマホ版基準のリメイク作)を『2』までクリアしてたんで、じゃあ新規リメイクを待ちながらこっちの『3』もやっとこうか、っていう。
こんなこともあろうかと(笑)、バーチャルコンソールが終わる前に歴代ドラクエくらいは入れといて良かった。3DS(厳密には2DSLL)なら仕事の隙間にもプレイしやすいからね。←
あれですね、このリメイク版は初めてやりますけど、やっぱりスーファミ版からの性格診断はあるんですね。このシステムは最新のリメイクでも生かされるんでしょうか。
ちなみに選択肢とか流れが決まってるはずなんで好きな性格を狙って作れますが、ここはミニゲームのひとつだと思っているので私はその時々の気分でやります。ちなみにスーファミ当時の初見では“しょうじきもの”になった思い出。
もうステータス補正だけなら主人公女性にして“セクシーギャル”にするのがベターだもんな。
(; ^_^)
パーティもどんな編成にするか考える自由度も『3』の魅力ですが、やっぱり仲間はこの職業と名前にしがち。
…あの漫画を呼んでた人は必ずやりたくなるよねw
まぁ、ドラクエ3なんて人生で何周プレイしてるか分からんくらいですが、また手を付けてない仕様のものが残っているってのは有り難いですね。
これでまた、この先に新たなリメイクが増えてくれるってんだからねぇ…良いことだよねぇ…w
げきみそ☆パーンチッ!! ΣO( ̄□ ̄ o)