こんばんてーん
げきみそです。
この農繁期に天候が悪く収穫作業の折に体力を根刮ぎ持ってかれている今日此頃。
屋内で何かしら出来ることは…となれば、食玩のブンドドですね!←
仮面ライダーの“SHODO-XX”第5弾が先月発売されておりましたので、そこからひとつ。
最近は平成ライダーどころか令和ライダーのラインナップも増えているので全種を集めている訳ではないですが、今回はその当落線上(笑)だった鎧武を。
内容、手首パーツは平手と握手の2つに武器持ち手という汎用的な感じ。その武器としては無双セイバーが付属。
▽仮面ライダー鎧武 オレンジアームズ
「花道オンステージ!」
左腰のジョイントパーツでセイバーをマウント可、右側のロックシードも角度は動かせるので可動の邪魔にはならない。
塗装面は細々と足りないところはあるが上半身の装甲はしっかりと鮮やかなオレンジ色になっていて、ベース青のマット感との差も良いですね。
肝心の大橙丸は、拡張パーツセットに収録。
本体に同梱されていないのは残念ですが、刀身は塗装されている。
やっぱり鎧武といえば二刀流のイメージ。
大橙丸の方にダボ穴があるので、無双セイバーを繋げて劇中のように長物にも出来る。
造形面やギミックも食玩としたら十分やってくれてる感じですかね。
ちなみに、同じ食玩の“SO-DO CHRONICLE”の鎧武と。
あちらはシールでの再現が多いのでパッと見は派手だけど、デフォルトでこのくらい仕上がってるこちらの方もなかなか。装甲にシルバー部が少ないのでフレッシュオレンジ感もありますが。
オミットせざるを得ない箇所も納得ではあるので、思ったより良かったですね。(^^)
それと…
ついでに前々弾にラインナップされていたゴーストも。
これは年明け辺りに発売されたものですが、当初はスルーしていたものの…わりと売れ残ってるのを見掛けていたので(笑)鎧武と共に主人公の基本フォームなら買ってみてもいいかな、という。
内容は武器等の同梱は無いものの、手首パーツは標準的な武器持ちを含めた3種とゴーストらしいポーズ付きの計4種。
▽仮面ライダーゴースト オレ魂
元のデザイン的にもベース黒で塗装は少ないシンプルな感じですけど、腕や脚の胸部のラインとマークはタンポ印刷で施されているので、最低限ながら良く纏まっています。
またフード部は軟質パーツなっていたり、本来はパーカーだから繋がっているものが違和感なく肩のところで途切れているので、可動との両立は上手くいっている。
食玩のみならず立体化される際はここが難点だなってとこなんで、このくらいのが出来るからこそのSHODO化だったのだろうか。
この弾の拡張パーツセットには、ガンガンセイバーのガンモードとソードモードの両方が収録されていた。
パーカーのデザイン的に腰回りの可動域が狭まるというか、なかなかポージングの表情付けが難しいところもある。
まぁ、予想してたよりはマシ?(笑
(; ^_^)
とことで、言い方は難しいけど…「個人的には推していない」ライダーの2体!←
どちらも当時ハマれなかった作品の主役なので、こういう食玩とかでも手を出す範疇では無かったりしますが。鎧武はモチーフに和風混ざりだから嫌いではないんだけれども。
まぁ、ね。
とりあえず基本フォームなら…と、試しにブンドドしてみましたw
げきみそ☆パーンチッ!! ΣO( ̄□ ̄ o)