こんばんてーん
げきみそです。
先日、ちょっと衝動買いしちゃったもの。
先週？から公開されている映画トランスフォーマーのムック本！
衝動買いしちゃった理由は勿論、ビースト！
( ￣▽￣)ノ
いや、この本のことを『ビーストウォーズ』シリーズでワスピーター役の加藤さんがSNSで触れられていて、ちょっと読んでみたいかな…と思っていた矢先に店頭で見かけちゃったもんで、そのままレジ持ってったよねw
この映画はまだ観れてないですが…
そもそも、この実写映画の『トランスフォーマー』シリーズは全く観てないんですよね。(洋画をあまり観ない人)
一応、立ち読みが出来る常体だったのでチラッと中身を確認してから買いましたけど、実写シリーズの解説から入っていたので…おそらくビースト切っ掛けで興味を持った初心者向けなのかな？という雰囲気もあり。
まぁ予習がてら過去作を観てからでも…と思っていたのだけど、予想以上に本数があったので、これを読んで予習としようかな。
(; ^_^)
今回の映画で新たに登場するビースト勢の紹介も。
コンボイ(オプティマスプライマル？)の他には、サイバトロン(マクシマル)からチータス(チーター)とライノックスとエアレイザー(エアラザー)しか居ないのかな。
デストロン(テラーコン)にはビースト勢が居ないっぽいのは残念ですが。
本誌の中頃には、映画好きで知られるお笑いコンビ・ジャガモンドの斉藤さんが映画トランスフォーマー及びビーストウォーズの魅力を語るコーナー。
ジャガモンド斉藤さんといえば…いつぞや、オードリーのANNで有村昆さんと映画プレゼンバトルを繰り広げていた、あの人ですねw
私はビーストウォーズをリアルタイムでがっつりハマっていた世代なんですが、また映画に詳しい人の目線から推察されるものは新鮮なとこもあって、意外と為になる部分も。
そして、本誌後半は懐かしのCGアニメ版『ビーストウォーズ』特集！
最早…この為に買った感w
アニメ内での相関図とか。
当時はあまり気にしてなかったけど、ダイノボットを最初っからサイバトロンに含めると双方の人数が同じになるんだなぁ…まぁこれが同時に揃うタイミングは無いけど。
また枠は小さかったけど、ビーストに限らず歴代アニメ版トランスフォーマーの一覧が載ってたのは良かったかな。
ちょくちょくアニメ・声優ネタの話題としてビーストウォーズの「声優無法地帯」ってのは挙がりますが、リアルタイムよりも若い世代には意外とCGじゃないビーストウォーズ(Ⅱとネオ)の知名度がとても低かったりするのを、近年たまに思う。
あれはあれで面白かったんだけどなぁ…
まぁ、CG版ビーストウォーズの魅力は完全にストーリー云々から逸脱してたかなぁw
当時のキャラ絵も使われながら、各ビースト戦士に1ページづつ割かれているのも有り難いポイント。コンボイやメガトロンは当然だけど他のキャラも大きく見られるのは嬉しい。
ただ、今回の映画がその辺しか引用されてないからだろうけど、初代だけで『メタルス』以降のキャラには触れられて無かったのは惜しい。
でも、一応『リターンズ』までCGアニメ版の3部作全ての各話紹介も載ってて、あぁ…そんな感じだったなぁ…なんて懐かしく思う。
こういう時は「あらためて一覧で見ると忘れてるエピソードもあるよね」って言いがちだけど、ビーストに関しては全エピソードをハッキリ覚えてたわw
メタルスに関してはちゃんとリミックス回も載ってたし。
…寧ろ、あのリミックス回がCGビーストの真骨頂という考え方もあるよねw
( ￣▽￣)
ちょっと前にね、例の吹替版を活かした嘘予告編なんかもあったりとか、
高木さん以外は映画に出てないメンバーばっかり(笑)でのビースト同窓会なんて企画もYouTubeで配信になってたりして。
こういうの観ちゃうと…
それこそ次回作では更にビースト面子の出番が増えるように願いながら、映画を観に行こうかなと思わされるよねぇ。
(; ^_^)
ライノックスやエアラザーが出ててラットルが不在ってのは、アニメ版のイメージからすると一番意外なところだったけど、海外の方ではどういう扱いなのか分かんないからね。
そんなところも含めて予習しようと思ったら…映画公開中には間に合わないだろうから、とりあえず今回はこの本で分かる程度でも楽しめるかな？とは思うので、暇を見つけて行ければなぁ…と。
…思うだけは思っている。←
げきみそ☆パーンチッ!! ΣO(￣□￣ o）